感光性ガラスペーストおよびプラズマディスプレイの製造方法

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997246972
Publication number (International publication number)：1999084638
Application date： Sep. 11, 1997
Publication date： Mar. 26, 1999
Summary：

【要約】【課題】エッジ部の盛り上がりが少ない均一な膜厚のペースト塗布膜を形成することが可能な感光性ガラスペースト、およびそれを用いた高品質なプラズマディスプレイの製造方法を提供する。【解決手段】ガラス粉末、感光性有機成分および2種類以上の有機溶媒からなる感光性ガラスペーストにおいて、該有機溶媒を2種類以上含有し、かつ該有機溶媒のうち少なくとも2種類の有機溶媒の沸点差が20°C以上であり、この感光性ガラスペーストを基板に1回塗りで盛り上がりのない塗膜層を形成することができる。

Claim (excerpt)：

ガラス粉末、感光性有機成分および有機溶媒からなる感光性ガラスペーストにおいて、該有機溶媒を2種類以上含有し、かつ該有機溶媒のうち少なくとも2種類の有機溶媒の沸点差が20°C以上であることを特徴とする感光性ガラスペースト。

IPC (6)：

G03F 7/004 501 , C09D 4/00 , C09D 5/00 , C09D201/00 , H01J 9/02 , C08F299/00

FI (6)：

G03F 7/004 501 , C09D 4/00 , C09D 5/00 C , C09D201/00 , H01J 9/02 F , C08F299/00

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

感光性ペースト組成物及び絶縁パターン層の形成方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-055318 Applicant：東京応化工業株式会社
感光性ペースト
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-022794 Applicant：東レ株式会社
特開平2-165538

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