Pat
J-GLOBAL ID:200903069754439632
定着方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡辺 敬介 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997233776
Publication number (International publication number):1999073049
Application date: Aug. 29, 1997
Publication date: Mar. 16, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 定着性が優れ且つ安定しており、メンテナンス性が優れ、低温から高温までの定着可能温度領域が広く、劣化を生じにくく、画質を乱すことがない定着方法を提供する。【解決手段】 トナー像を担持している転写材Pを、該トナー像を加熱するための加熱部材1、該トナー像に圧力を付与するための加圧ローラー6及び該加圧ローラーに当接する当接ローラー4を少なくとも具備して、加熱加圧定着する定着方法において、該加熱部材をクリーニングするためのウェブ及び該加熱部材にオイルを塗布するためのオイル塗布手段をいずれも具備していないウェブレスオイルレス定着装置であり、該加圧ローラーの直径(Dp)と該当接ローラーの直径(Dc)との比(Dp/Dc)が3〜20であり、該トナー像は結着樹脂、着色剤及び酸変性炭化水素系ワックスを少なくとも含有したトナー粒子を有するトナーによって形成されていることを特徴とする定着方法に関する。
Claim (excerpt):
トナー像を担持している転写材を、該トナー像を加熱するための加熱部材、該トナー像に圧力を付与するための加圧ローラー及び該加圧ローラーに当接する当接ローラーを少なくとも具備している定着装置に供給し、該転写材に該トナー像を加熱加圧定着する定着方法において、該定着装置は、該加熱部材をクリーニングするためのウェブ及び該加熱部材にオイルを塗布するためのオイル塗布手段をいずれも具備していないウェブレスオイルレス定着装置であり、該加圧ローラーの直径(Dp)と該当接ローラーの直径(Dc)との比(Dp/Dc)が3〜20であり、該トナー像は結着樹脂、着色剤及び酸変性炭化水素系ワックスを少なくとも含有したトナー粒子を有するトナーによって形成されていることを特徴とする定着方法。
IPC (3):
G03G 15/20 102
, G03G 9/08
, G03G 9/087
FI (4):
G03G 15/20 102
, G03G 9/08
, G03G 9/08 321
, G03G 9/08 365
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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定着装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-145038
Applicant:コニカ株式会社
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静電荷現像用トナーおよび画像形成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-259808
Applicant:富士ゼロックス株式会社
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静電荷像現像用トナー
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-002596
Applicant:株式会社リコー
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