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J-GLOBAL ID:200903070123935113
NOxトラップの状態を診断する方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997248584
Publication number (International publication number):1998121944
Application date: Sep. 12, 1997
Publication date: May. 12, 1998
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 内燃機関の排気通路内に配置されているNOxトラップの状態を車載コンピュータで診断する方法を得ることである。【解決手段】 NOxトラップの上流側と下流側に配置されている2個のHEGOセンサ34,35を使用してNOxトラップの性能をモニタする。NOxトラップを再生するために、エンジンA/Fを稀薄運転から化学量論的な運転にする時の上流側HEGOセンサと下流側HEGOセンサが稀薄指示から濃厚指示まで切り替わるために要する時間の差が、以前の稀薄運転期間中にNOxトラップに蓄積されたNOxの定量的な値を与えNOxトラップの動作性能または効率を推定することができる。2つのセンサの出力電圧の差を所定値と比較して、NOx浄化を終了する時期を決定する。所定の繰り返し時間より頻繁に再生が求められたならば、NOxトラップの劣化と診断する。
Claim (excerpt):
所定の稀薄モードエンジン運転基準に遭遇した後で、排気通路内に配置されているNOxトラップの浄化を行う過程と、連続する浄化の間の時間間隔が所定の時間間隔より短ければ、トラップ劣化の指示を与える過程と、を備える、内燃機関の排気通路内に配置されているNOxトラップの状態を車載コンピュータで診断する方法。
IPC (5):
F01N 3/20 ZAB
, F01N 3/20
, F01N 3/08
, F01N 3/24
, F01N 3/36
FI (7):
F01N 3/20 ZAB C
, F01N 3/20 B
, F01N 3/08 A
, F01N 3/24 B
, F01N 3/24 U
, F01N 3/24 Z
, F01N 3/36 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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内燃機関の排気浄化装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-065947
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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内燃エンジンの排気浄化触媒装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-240344
Applicant:三菱自動車工業株式会社
-
内燃機関の排気浄化装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-334325
Applicant:トヨタ自動車株式会社
-
内燃機関の排気浄化装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-011127
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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