生化学分析装置

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：柳田征史 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998014467
Publication number (International publication number)：1999211730
Application date： Jan. 27, 1998
Publication date： Aug. 06, 1999
Summary：

【要約】【課題】血液等の試料液の成分を分析する生化学分析装置において、生化学物質の光学濃度とイオン活量の測定を効率よく行う。【解決手段】化学分析スライド11を恒温保持するインキュベータ14内に、試料液中の生化学物質の光学濃度を測定する測光ヘッド27と、試料液中のイオン活量を測定するアナライザ21を設ける。光学濃度測定部ではインキュベータ14内の化学分析スライド11が光学濃度の測定に適した温度に温調され、イオン活量の測定部ではインキュベータ14内の化学分析スライド11′がイオン活量の測定に適した温度に温調される。

Claim (excerpt)：

試料液が点着された化学分析素子を用いて前記試料液中の所定の生化学物質の濃度を求める生化学分析装置において、前記化学分析素子を収納し、該収納された化学分析素子を恒温保持する恒温器と、該恒温器内に設けられ、前記試料液に含まれる所定の生化学物質との化学反応により光学濃度変化を生じる試薬と該試料液との呈色反応を測定する呈色反応測定部と、前記恒温器内に設けられ、前記試料液のイオン活量を測定するためのイオン活量測定部と、前記恒温器内の前記化学分析素子を所定温度に温調する温調部とを備えたことを特徴とする生化学分析装置。

IPC (6)：

G01N 35/02 , G01N 27/416 , G01N 35/00 , G01N 35/04 , G01N 33/49 , G01N 33/52

FI (7)：

G01N 35/02 Z , G01N 35/02 C , G01N 35/00 B , G01N 35/04 E , G01N 33/49 G , G01N 33/52 B , G01N 27/46 351 Z

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

特開昭62-276440
生化学分析装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-226272 Applicant：富士写真フイルム株式会社
生化学分析装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-081648 Applicant：富士写真フイルム株式会社

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