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J-GLOBAL ID：200903070302281991

オートクルーズ制御方法

Inventor： 大谷 純一 ,  藤井 昇 ,  福島 滋樹
Applicant, Patent owner： 三菱自動車工業株式会社
Agent (1)： 日昔 吉武
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994338994
Publication number (International publication number)：1996183367
Application date： Dec. 29, 1994
Publication date： Jul. 16, 1996
Summary：

【要約】【目的】 車両が装備している補助ブレーキの効果的な使用によって、常に良好なオートクルーズ走行を確保できるようにする。【構成】 前車との相対速度がなく車両が下り坂等をオートクルーズ走行中に、相対速度の変化率が一定値以上という補助ブレーキの作動条件が成立すると、エンジンブレーキのみが作用しているステップS1からステップS2〜ステップS8へ順次移行して、それぞれブレーキ力が順次大きくなる各段の補助ブレーキが作動し、また、相対速度の変化率が一定値以下という補助ブレーキの作動解除条件が成立すると、上記と逆にステップが順次移行して、それぞれブレーキ力が順次小さくなる各段の補助ブレーキが作動するように制御される。

Claim (excerpt)：

補助ブレーキの作動制御を伴う車両のオートクルーズ走行において、車間距離センサの検出値により自車と前車との間の相対速度を計測し、上記相対速度の変化に応じて補助ブレーキのブレーキ力を制御するようにしたオートクルーズ制御方法。

IPC (2)：

B60K 31/00 ,  B60T 7/12

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (6)

• 車両用衝突防止自動制動制御方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-068228   Applicant：株式会社カンセイ
• 特開昭63-113161
  
• 特開昭64-060727
  
• 特開昭58-027840
  
• 車両用走行制御装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-126362   Applicant：株式会社豊田中央研究所, トヨタ自動車株式会社
• 特開昭64-060727