Pat
J-GLOBAL ID:200903070446871319
コンタクトレンズ
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
津国 肇
, 篠田 文雄
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2004526883
Publication number (International publication number):2005534985
Application date: Aug. 05, 2003
Publication date: Nov. 17, 2005
Summary:
本発明は、配向機構を有しながらもプリズム光学歪みを起こさず、かつ、眼の上で所定の向きを維持することができる配向機構を有するコンタクトレンズを提供する。本発明のコンタクトレンズは、前面と反対側の後面を有する。前面は、垂直経線、水平経線、中央オプチカルゾーン、中央オプチカルゾーンから外に延びる複合ゾーン、複合ゾーンを包囲する周辺ゾーン及び周辺ゾーンに接し、一点で共通の接平面を有するエッジゾーンを含む。複合ゾーンの存在は、周辺ゾーン、複合ゾーン及び中央オプチカルゾーンが互いに一点で共通の接平面を有することを保証する。周辺ゾーンは、面を有し、その面が、後面と組み合わさって、レンズ頂部から垂直経線及び垂直経線に平行な線それぞれに沿って下向きにオプチカルゾーンとエッジゾーンとの間の位置で最大値に達するまで累進的に増大し、エッジゾーンの縁まで減少するレンズ厚さを有し、一方、垂直経線を通る平面に対して鏡像対称性を有し、水平経線の周囲の領域で実質的に一定の厚さを有し、水平経線から垂直経線及び垂直経線に平行な線それぞれに沿ってコンタクトレンズの頂部又は底部まで累進的に減少する厚さを有することを特徴とするレンズ厚さを周辺ゾーンに提供する。
Claim (excerpt):
後面、ならびに垂直経線、水平経線、中央オプチカルゾーン、中央オプチカルゾーンから外に延びる複合ゾーン、複合ゾーンを包囲する周辺ゾーン、及び周辺ゾーンに接し、一点で共通の接平面を有するエッジゾーンを含む前面を含むコンタクトレンズであって、
複合ゾーンが、周辺ゾーン、複合ゾーン及び中央オプチカルゾーンが互いに一点で共通の接平面を有することを保証する面を有し、
周辺ゾーンが面を有し、その面が、後面と組み合わさって、(1)レンズ頂部から垂直経線及び垂直経線に平行な線それぞれに沿って下向きに累進的に増大してオプチカルゾーンとエッジゾーンとの間の位置で最大値に達したのち、エッジゾーンの縁まで減少するレンズ厚さを有すること、又は(2)垂直経線を通る平面に対して鏡像対称性を有し、水平経線の周囲の領域で実質的に一定の厚さを有し、水平経線から垂直経線及び垂直経線に平行な線それぞれに沿ってコンタクトレンズの頂部又は底部まで累進的に減少する厚さを有することを特徴とする厚さ分布をレンズの周辺ゾーンに提供するコンタクトレンズ。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (6):
2H006BB01
, 2H006BB02
, 2H006BB03
, 2H006BB06
, 2H006BC02
, 2H006BC03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
一様な水平厚さプロフィールを備えたコンタクトレンズ
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2001-573126
Applicant:オキュラーサイエンシスインコーポレイテッド
-
特開昭61-083518
-
輪郭形成縁部を有するコンタクトレンズ
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2000-608214
Applicant:ジョンソン・アンド・ジョンソン・ビジョン・ケア・インコーポレイテッド
Return to Previous Page