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J-GLOBAL ID:200903070471456270
ナノ微粒子造影剤を用いた血管撮像の方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
遠藤 淳二
, 小西 富雅
, 中村 知公
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2003541891
Publication number (International publication number):2005519657
Application date: Nov. 07, 2002
Publication date: Jul. 07, 2005
Summary:
組織の潅流及び血液の管外遊出を撮像するための新規かつ感受性ある方法が開発された。本方法は、最小血管(即ち毛管)レベルで器官の潅流状況を評価する一助とするために、器官組織(例えば心臓、肝臓、脳及び腎臓)の微小潅流を撮像する上で有用である。さらに本発明は、マクロファージや、脆弱性プラークなどのプラークを撮像及び評価するための方法及び組成物も提供するものである。このような評価は、狭心症、心臓発作、卒中等に関連する器官の損傷の評価や、動脈瘤、外傷後のびまん性出血等に関連する血管漏出の評価を含め、数多くの臨床上の診断において重要である。
Claim (excerpt):
対象の血管内の蓄積マクロファージを検出又は評価するためのin vivoでの方法であって、
a)前記対象に有効量のナノ微粒子造影剤を投与するステップと、
b)前記造影剤を検出することで、前記血管内の前記蓄積マクロファージの画像を形成するステップと
を含む方法。
IPC (6):
A61B6/00
, A61B5/055
, A61B6/03
, A61K49/00
, A61K49/04
, G01T1/161
FI (6):
A61B6/00 331
, A61B6/03 375
, A61K49/00 A
, A61K49/04 K
, G01T1/161 D
, A61B5/05 383
F-Term (24):
2G088EE02
, 2G088FF07
, 4C085HH01
, 4C085HH05
, 4C085HH07
, 4C085HH20
, 4C085KA26
, 4C085KB18
, 4C085KB42
, 4C085LL07
, 4C093AA24
, 4C093CA18
, 4C093DA02
, 4C096AA11
, 4C096AA17
, 4C096AB04
, 4C096AC01
, 4C096AC04
, 4C096AD19
, 4C096FC14
, 4C601DD14
, 4C601DD15
, 4C601DE07
, 4C601EE09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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