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J-GLOBAL ID:200903070602633385

太陽電池モジュール及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 稲岡 耕作 ,  川崎 実夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007082720
Publication number (International publication number):2008053681
Application date: Mar. 27, 2007
Publication date: Mar. 06, 2008
Summary:
【解決手段】太陽電池モジュールの製法において、基板上に形成されたバスバー電極2a,3aに接続される接続タブ7の短辺側の側面に、接続タブ7の高さまで半田フィレット19を形成する。半田フィレット19の形状を、そのくぼみ量が半田フィレット19の高さの0〜54%、又は膨らみ量が半田フィレット19の高さの0〜10%を満たすように調節する。【効果】太陽電池素子の製造工程中に基板に印加される最大主応力を低減させることができ、クラックを減らすことができる。その後のラミネート工程においても、太陽電池素子が割れたり、クラックが発生したりすることが低減される。【選択図】図7
Claim (excerpt):
出力電流を取出すためのバスバー電極を有する太陽電池素子と、 短辺と長辺とを有する形状であり、前記バスバー電極と重ね合せ接続されることにより、前記バスバー電極に電気的に接続される接続タブと、 前記接続タブの前記短辺側の側面と前記バスバー電極との双方に固着するように設けられた短辺側固着体と、を含む、太陽電池モジュール。
IPC (1):
H01L 31/042
FI (1):
H01L31/04 R
F-Term (9):
5F051AA03 ,  5F051BA03 ,  5F051BA18 ,  5F051EA09 ,  5F051EA11 ,  5F051FA06 ,  5F051FA13 ,  5F051FA15 ,  5F051FA30
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 光起電力素子モジュール
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-352767   Applicant:キヤノン株式会社
  • 太陽電池モジュール
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2003-072350   Applicant:京セラ株式会社
Cited by examiner (4)
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