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J-GLOBAL ID：200903070621464160

梅酢液の処理方法

Inventor： 松崎 力
Applicant, Patent owner： 松崎 力
Agent (1)： 三浦 光康
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000380730
Publication number (International publication number)：2002176910
Application date： Dec. 14, 2000
Publication date： Jun. 25, 2002
Summary：

【要約】【課題】 本発明は従来、産業廃棄物として処理されたり、不法に投棄されていた梅酢液を新しい食材の製造に利用したり、塩の製造に用いて廃棄物の排出をなくして有効利用を図ることができる梅酢液の処理方法を得るにある。【解決手段】 梅を塩漬けした場合に生じる梅酢液に生あるいは乾燥野菜、魚貝類、生あるいは乾燥コンブ等の海草、生あるいは茹で卵等の卵のいずれかを漬けて梅酢液を用いた食材を製造する食材の製造工程と、この食材の製造工程後の梅酢残留液に数パーセントの中和剤を混合して塩を製造する塩製造工程とで梅酢液の処理方法を構成している。

Claim (excerpt)：

梅を塩漬けした場合に生じる梅酢液に生あるいは乾燥野菜、魚貝類、生あるいは乾燥コンブ等の海草、生あるいは茹で卵等の卵のいずれかを漬けて梅酢液を用いた食材を製造する食材の製造工程と、この食材の製造工程後の梅酢残留液に数パーセントの中和剤を混合して塩を製造する塩製造工程とを含むことを特徴とする梅酢液の処理方法。

IPC (5)：

A23B 7/10 ,  A23L 1/212 ,  A23L 1/32 ,  A23L 1/325 ,  A23L 1/337 102

FI (5)：

A23B 7/10 Z ,  A23L 1/212 A ,  A23L 1/32 Z ,  A23L 1/325 Z ,  A23L 1/337 102

F-Term (16)：

4B016LC02 ,  4B016LG05 ,  4B016LK20 ,  4B016LP13 ,  4B019LC02 ,  4B019LK18 ,  4B019LP02 ,  4B042AC03 ,  4B042AD08 ,  4B042AG07 ,  4B042AG12 ,  4B042AH09 ,  4B042AK20 ,  4B042AP07 ,  4B069DB20 ,  4B069HA01

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開平4-058862
  
• 機能性漬け物の素
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-181263   Applicant：芝耕三郎
• 梅酢ミネラルとその製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-229449   Applicant：赤穂化成株式会社
• 特開平4-058862