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J-GLOBAL ID:200903070758456084
建物の壁構造
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
竹本 松司
, 杉山 秀雄
, 湯田 浩一
, 魚住 高博
, 手島 直彦
, 白石 光男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008105097
Publication number (International publication number):2009256915
Application date: Apr. 14, 2008
Publication date: Nov. 05, 2009
Summary:
【課題】壁構造において耐振や制振のために用いる部材を利用して柱そのものを補強することにより、柱、縦材の座屈、折損あるいは湾曲などを防止する。【解決手段】上下の横架材と左右の柱とからなる壁構造3であって、横架材2と柱1以外にほぼ柱の全長にわたる柱のたわみ及び引抜きに対する抵抗力を補強する部材を備えるものにおいて、左右の柱が柱のたわみ及び引抜きに対する抵抗力を補強する部材と結合されることにより補強され、柱のたわみ及び引抜きに対する抵抗力を補強する部材の上端と下端を上横架材と下横架材へ結合することにより柱の引き抜き抵抗を向上する。左右の柱を補強する柱のたわみ及び引抜きに対する抵抗力を補強する部材を制振ダンパーで結合することがある。【選択図】図1
Claim (excerpt):
建物の壁構造であって、柱と横架材および柱のほぼ全長にわたり柱のたわみ及び引抜きに対する抵抗力を補強する部材を有し、柱のたわみ及び引抜きに対する抵抗力を補強する部材は柱へ結合されるとともに、上下の横架材、下階の柱又は上階の柱あるいは基礎へ結合可能な構造を備えていることを特徴とした建物の壁構造。
IPC (3):
E04B 1/26
, E04H 9/02
, E04B 1/24
FI (3):
E04B1/26 F
, E04H9/02 321B
, E04B1/24 F
F-Term (8):
2E139AA01
, 2E139AC19
, 2E139AC23
, 2E139AC24
, 2E139AC33
, 2E139AD03
, 2E139BA17
, 2E139BD24
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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家屋補強用キット及びその使用方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-056758
Applicant:エイム株式会社
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制振装置及びその取付方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-004791
Applicant:江戸川木材工業株式会社, トキコ株式会社
-
木造建物の制振装置及び木造建物の制振方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-021975
Applicant:国立大学法人東京工業大学
-
木造建物の制振構造及び木造建物の制振方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-021980
Applicant:国立大学法人東京工業大学
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Cited by examiner (3)
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制振パネル及び建物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-228511
Applicant:株式会社アイフルホームテクノロジー
-
柱補強金具
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-012392
Applicant:松下電工株式会社
-
木造建築物の耐震補強用金具
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-351366
Applicant:有限会社イワコ建設
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