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J-GLOBAL ID:200903070765653430

フッ素含有廃水の処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995142737
Publication number (International publication number):1996309365
Application date: May. 17, 1995
Publication date: Nov. 26, 1996
Summary:
【要約】【目的】 フッ素を簡単な装置及び操作で効率よくフッ化カルシウムとして回収することができるフッ素含有廃水の処理方法を提供すること。【構成】 フッ素含有廃水を炭酸カルシウムを用いて処理する方法において、フッ素含有廃水を炭酸カルシウムと減圧下で接触させる第一工程、第一工程の処理水を強アルカリ性に調整する第二工程、得られた処理水を再び炭酸カルシウムと減圧下で接触させる第三工程から成ることを特徴とするフッ素含有廃水の処理方法である。
Claim (excerpt):
フッ素含有廃水を炭酸カルシウムを用いて処理する方法において、フッ素含有廃水を炭酸カルシウムと減圧下で接触させる第一工程、第一工程の処理水を強アルカリ性に調整する第二工程、得られた処理水を再び炭酸カルシウムと減圧下で接触させる第三工程から成ることを特徴とするフッ素含有廃水の処理方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • フッ化アンモニウム含有水の処理方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-129974   Applicant:栗田工業株式会社, 橋本化成株式会社
  • 特開昭50-010798
  • フッ化カルシウム回収装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-089775   Applicant:橋本化成株式会社, 日立プラント建設株式会社, 栗田工業株式会社
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