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J-GLOBAL ID:200903071020703202

映像表示機能付き眼球撮像装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西川 惠清 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000142408
Publication number (International publication number):2001321341
Application date: May. 15, 2000
Publication date: Nov. 20, 2001
Summary:
【要約】【課題】対象者の注視点を定めることができるとともに対象者の不安を軽減できる映像表示機能付き眼球撮像装置を提供する。【解決手段】対象者の眼前に位置する凹面ミラー1と、対象者の眼球Pと凹面ミラー1との間に位置するハーフミラー2と、ハーフミラー2の上方に位置する映像表示手段3とを備えている。映像表示手段3は、映像を映し出してハーフミラー2で反射させ凹面ミラー1で形成した虚像を、ハーフミラー2を通して表示させる。対象者の眼球Pへ赤外光を照射する赤外光照射手段たる赤外光発光ダイオード5と、ハーフミラー2の下方に位置し対象者の眼球Pの画像を取得する撮像手段たるCCDカメラ4とを備えている。ハーフミラー2は、CCDカメラ4側の面に赤外光を反射する波長選択層が設けられ、映像表示手段3側の面に可視光を一部反射し残りを透過させる半透過層が設けられてなる。
Claim (excerpt):
対象者の眼前に位置する凹面ミラーと、対象者の眼球と凹面ミラーとの間に位置するハーフミラーと、映像を映し出して上記ハーフミラーで反射させ上記凹面ミラーで形成した虚像を上記ハーフミラーを通して表示させる映像表示手段と、対象者の眼球付近に位置し対象者の眼球へ赤外光を照射する赤外光照射手段と、上記ハーフミラーを挟んで映像表示手段の反対側に位置し上記ハーフミラーで反射した赤外光により対象者の眼球の像を撮像する撮像手段とを備え、上記ハーフミラーは、撮像手段側の面にコーティングにより形成され赤外光を反射する波長選択層が設けられ、映像表示手段側の面にコーティングにより形成され可視光を一部反射し残りを透過させる半透過層が設けられてなることを特徴とする映像表示機能付き眼球撮像装置。
IPC (4):
A61B 3/11 ,  A61B 3/10 ,  G02B 5/08 ,  G03B 15/00
FI (4):
G02B 5/08 D ,  G03B 15/00 T ,  A61B 3/10 A ,  A61B 3/10 W
F-Term (7):
2H042DB00 ,  2H042DB01 ,  2H042DB04 ,  2H042DB14 ,  2H042DC11 ,  2H042DD05 ,  2H042DE09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 検眼装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-113786   Applicant:キヤノン株式会社
  • 接眼光学系を有する光学装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-269770   Applicant:オリンパス光学工業株式会社
  • 眼科装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-287909   Applicant:キヤノン株式会社
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