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J-GLOBAL ID:200903071135754099
塗膜の耐候性評価方法及び促進劣化試験方法並びに促進劣化試験装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
村田 実
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003394113
Publication number (International publication number):2005156309
Application date: Nov. 25, 2003
Publication date: Jun. 16, 2005
Summary:
【課題】塗膜の促進劣化試験において、屋外暴露での塗膜の「変色」又は「退色」のみならず、塗膜の「割れ」及び「剥離」を高い精度で再現可能とする。【解決手段】塗膜の促進劣化試験の試験単位Aは、PH1で、60°Cの溶液に、1時間にわたり被検体を酸浸漬する第1の工程1と、この第1の工程1を経た被検体に、強エネルギーキセノンによって光照射量100MJ/m2の光照射を施す第2の工程2とによって構成される。第2の工程2では、被検体に、先ず、80分にわたり水スプレー及び光照射を施し、次いで、60分にわたり温度73°Cで光照射のみを施こす。第2の工程2では、80分にわたり行なわれる水スプレー及び光照射と、60分にわたり温度73°Cで行なわれる光照射とを、順次、所定回数繰り返す。強エネルギーキセノンによる光照射量100MJ/m2の光照射は、第2の工程2の全体にわたって施される。そして、第1の工程1と第2の工程2とからなる試験単位Aを所定回数繰り返す。【選択図】図1
Claim (excerpt):
塗膜を形成する樹脂の親水化度及び脆化度のうちのいずれか一方又は双方を、塗膜の割れ及び剥離のうちのいずれか一方又は双方についての代表特性とし、前記代表特性に基づいて塗膜の促進劣化試験の試験条件を設定することにより、屋外暴露の変化挙動を再現することを特徴とする、塗膜の耐候性評価方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (8):
2G050AA01
, 2G050AA04
, 2G050BA03
, 2G050BA09
, 2G050CA01
, 2G050CA03
, 2G050EB07
, 2G050EB10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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塗膜の耐久性促進試験法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-006676
Applicant:積水化学工業株式会社
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有機材料の耐候性評価方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-082280
Applicant:マツダ株式会社
Cited by examiner (3)
Article cited by the Patent:
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