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J-GLOBAL ID:200903071146469140

弾球遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山内 梅雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997097710
Publication number (International publication number):1998286354
Application date: Apr. 15, 1997
Publication date: Oct. 27, 1998
Summary:
【要約】【課題】 高確率状態の強制終了機能を備えつつ、通常状態の連続に対する救済措置を講じること。【解決手段】 特別図柄表示装置113上で特別図柄の変動表示を開始し、一定時間後に停止する特図ゲーム実行手段2によるゲーム結果を、大当たりとするか否か決定するゲーム結果決定手段3と、停止図柄を選択する図柄選択手段4と、選択される停止図柄が、あらかじめ設定された特定図柄であるか否かを判定する図柄判定手段5と、特定図柄による大当たりの連続回数を計数する第一計数手段6と、この計数値が設定値以上となった場合、停止図柄を特定図柄以外に変更する停止図柄変更手段7と、特定図柄以外での大当たりの連続回数を計数する第二計数手段8と、この計数値が設定値以上となった場合、特定図柄を高確率で停止図柄とするように調整する停止図柄調整手段9とを備えるようにする。
Claim (excerpt):
遊技領域中に設けられた特別図柄始動口内で、遊技球を検出することを条件として、特別図柄表示装置上に表示される特別図柄の変動表示を開始し、一定時間後に、外部より設定される停止図柄で変動表示を停止する特図ゲーム実行手段と、特図ゲーム実行手段によるゲーム結果を、大当たりとするか否かを決定するゲーム結果決定手段と、ゲーム結果決定手段によるゲームの決定結果に対応して、特図ゲーム実行手段に設定すべき停止図柄を選択する図柄選択手段と、図柄選択手段によって選択される停止図柄が、すべての特別図柄の中から、あらかじめ設定された特定図柄であるか否かを判定する図柄判定手段と、ゲーム結果決定手段によるゲームの決定結果、特定図柄による大当たりの連続回数を計数する第一計数手段と、第一計数手段による計数値があらかじめ設定された値以上となった場合、図柄選択手段によって選択される停止図柄を、強制的に特定図柄以外に変更する停止図柄変更手段と、ゲーム結果決定手段によるゲームの決定結果、特定図柄以外での大当たりの連続回数を計数する第二計数手段と、第二計数手段による計数値があらかじめ設定された値以上となった場合、図柄選択手段によって選択される停止図柄として特定図柄を高確率で選択するように調整する停止図柄調整手段とを備えることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 333
FI (3):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 333 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 弾球遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-129722   Applicant:株式会社三共
  • 遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-127525   Applicant:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-187812   Applicant:株式会社三共
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