Pat
J-GLOBAL ID：200903071196028218

親水性連続多孔質体及びその製造方法

Inventor：
田中 佑司

About 田中 佑司

, 
田中 良知

About 田中 良知


Applicant, Patent owner：
グローリ産業株式会社

About グローリ産業株式会社


Agent (1)： 清原 義博
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006202292
Publication number (International publication number)：2008024899
Application date： Jul. 25, 2006
Publication date： Feb. 07, 2008
Summary：
【課題】表面のスキン層を防ぐとともに、内部全般にわたる連通性を顕著に改善することにより、吸水速度を飛躍的に向上させるとともに、ふき取り材としてのふき取り効果及び摩擦等に対する機械的強度を向上させた親水性連続多孔質体及びその製造方法を提供すること。【解決手段】オレフィン系熱可塑性樹脂に少なくとも形孔剤を混練して成形した後、得られた成形物の少なくとも一部を前記樹脂の融点より高い温度の液体に浸漬し、次いで水系溶媒で形孔剤を溶出して連続多孔質体を得た後、該連続多孔質体に界面活性剤を含む溶液を含浸させて乾燥することを特徴とする親水性連続多孔質体の製造方法とする。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
オレフィン系熱可塑性樹脂に少なくとも形孔剤を混練して成形した後、得られた成形物の少なくとも一部を前記樹脂の融点より高い温度の液体に浸漬し、次いで水系溶媒で形孔剤を溶出して連続多孔質体を得た後、該連続多孔質体に界面活性剤を含む溶液を含浸させて乾燥することを特徴とする親水性連続多孔質体の製造方法。
IPC (1)：
C08J 9/26
FI (1)：
C08J9/26 102
F-Term (25)：
4F074AA03 ,  4F074AA17 ,  4F074AA22 ,  4F074AD04 ,  4F074AD11 ,  4F074AG06 ,  4F074BC02 ,  4F074CB03 ,  4F074CB17 ,  4F074CB18 ,  4F074CB27 ,  4F074CB28 ,  4F074CC03 ,  4F074CC03X ,  4F074CC28 ,  4F074CC28Z ,  4F074CD02 ,  4F074CE84 ,  4F074DA02 ,  4F074DA03 ,  4F074DA08 ,  4F074DA09 ,  4F074DA13 ,  4F074DA19 ,  4F074DA45
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (3) Cited by examiner (2)

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM