筒内噴射エンジンの燃料圧力制御装置

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：平木祐輔
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997189576
Publication number (International publication number)：1999037005
Application date： Jul. 15, 1997
Publication date： Feb. 09, 1999
Summary：

【要約】【課題】高圧燃料系の燃圧制御手段に燃圧信号を出力して、実燃圧を目標燃圧値と一致させるようにフィードバック制御するものにおいて、始動時の燃圧調整と目標燃圧変化時等の過渡時の燃圧制御性を向上させると共に、燃料供給系、配管系に混入する異物等を排除できる筒内噴射エンジンの燃料圧力制御装置を提供する。【解決手段】燃料ポンプ、燃料噴射弁、前記燃料ポンプと前記燃料噴射弁とを接続する配管系、及び、該配管系に配置されて該配管系から燃料を排出することで燃圧を調整する燃圧レギュレータとを備えた筒内噴射エンジンの燃料圧力制御装置において、前記燃料圧力制御装置は、基本Duty値算出手段、目標燃圧演算手段、実燃圧算出手段、燃圧補正量算出手段、基本Duty値補正手段、及び、出力Duty値演算手段とを備え、前記燃圧レギュレータは、エンジンの始動時から所定時間、配管系からの燃料の排出を停止するべく制御され、エンジンの始動時から所定時間経過後、一定時間の間、燃料の排出開口を一定に保持制御され、その後実燃圧が目標燃圧になるようにフィードバック制御されてなる。

Claim (excerpt)：

燃料ポンプ、燃料噴射弁、前記燃料ポンプと前記燃料噴射弁とを接続する配管系、及び、該配管系に配置されて該配管系から燃料を排出することで燃圧を調整する燃圧レギュレータとを備えた筒内噴射エンジンの燃料圧力制御装置において、前記燃圧レギュレータは、エンジンの始動時から所定時間、配管系からの燃料の排出を停止するべく制御されることを特徴とする筒内噴射エンジンの燃料圧力制御装置。

IPC (8)：

F02M 37/00 , F02D 41/02 325 , F02D 41/04 345 , F02D 41/06 345 , F02D 41/14 330 , F02M 51/02 , F02M 69/00 340 , F02N 17/08

FI (9)：

F02M 37/00 A , F02M 37/00 Q , F02D 41/02 325 A , F02D 41/04 345 B , F02D 41/06 345 , F02D 41/14 330 Z , F02M 69/00 340 R , F02N 17/08 Z , F02M 51/02 S

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (5)

筒内直噴式エンジンの燃圧制御装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-340045 Applicant：富士重工業株式会社
内燃機関の燃料噴射装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-236438 Applicant：日本電装株式会社
内燃機関
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-254124 Applicant：トヨタ自動車株式会社

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Cited by examiner (5)

筒内直噴式エンジンの燃圧制御装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-340045 Applicant：富士重工業株式会社
内燃機関の燃料圧力制御装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-326333 Applicant：日産自動車株式会社
内燃機関の燃料供給装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-175676 Applicant：株式会社ユニシアジェックス

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