Pat
J-GLOBAL ID:200903071484281408
耐食・耐薬品用転がり軸受
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
和気 操
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006062603
Publication number (International publication number):2007239856
Application date: Mar. 08, 2006
Publication date: Sep. 20, 2007
Summary:
【課題】溶射法に代わる方法で緻密なセラミックス層を形成し、優れた耐食・耐薬品性を保持できる耐食・耐薬品用転がり軸受を提供する。【解決手段】内輪1、外輪2、およびこれら内外輪の軌道面間に介在する複数の転動体4を備えてなり、上記内輪1および外輪2の少なくとも腐食性物質と接触する表面(1a、2a)にセラミックス被膜7を有する耐食・耐薬品用転がり軸受であって、該セラミックス被膜は、アルミナ微粒子等をエアロゾル原料として使用したエアロゾルデポジション法により形成される被膜であり、該被膜は、例えば、エアロゾル噴射ノズルを固定し、外輪または内輪を、対象物回転用モータを用いて回転させつつ、位置決め用XYテーブルを用いて軸方向に移動させて形成する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
内輪、外輪、およびこれら内外輪の軌道面間に介在する複数の転動体を備えてなり、前記内輪および外輪の少なくとも腐食性物質と接触する表面にセラミックス被膜を有する耐食・耐薬品用転がり軸受であって、
前記セラミックス被膜は、エアロゾルデポジション法により形成される被膜であることを特徴とする耐食・耐薬品用転がり軸受。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (13):
3J101AA02
, 3J101AA32
, 3J101AA42
, 3J101AA52
, 3J101AA62
, 3J101BA53
, 3J101BA54
, 3J101BA56
, 3J101BA70
, 3J101DA05
, 3J101EA42
, 3J101FA08
, 3J101GA60
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
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転がり軸受
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-205852
Applicant:エヌティエヌ株式会社
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樹脂製転がり軸受
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-204990
Applicant:エヌティエヌ株式会社
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固体潤滑転がり軸受
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-225446
Applicant:エヌティエヌ株式会社
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Cited by examiner (3)
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特開平1-182621
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複合構造物の作製方法および作製装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-310585
Applicant:経済産業省産業技術総合研究所長, 東陶機器株式会社
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転がり軸受用シール、シール付軸受及びハブユニット軸受
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-063839
Applicant:日本精工株式会社
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