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J-GLOBAL ID:200903071595087880

耐震壁

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 酒井 宏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007125752
Publication number (International publication number):2008280747
Application date: May. 10, 2007
Publication date: Nov. 20, 2008
Summary:
【課題】軽量化を図った上で、環境保全に役立ち、かつ再生利用することのできる耐震壁を提供する。【解決手段】木質材料からなる複数の耐震ユニット3を、柱梁架構100の内周面に沿って固定された木質材料のフレーム2の内周面に接合して耐震壁1を構成する。木質材料で構成した耐震壁1は、鉄筋コンクリート製や鋼製の耐震壁と比して同じ耐力を持たせた場合に軽量化を図ることができる。さらに、木質材料は、製造・加工時に、大量のエネルギーを使用せず、二酸化炭素の排出量を鋼製材料と比して削減できるので環境保全に寄与できる。また、木質材料は、チップ材として加工してパルプや木質ボードなどに再生利用できる。特に、耐震壁1は、耐震ユニット3を複数組み合わせて構成されるので、耐震ユニット3の施工現場への運搬作業を容易に行うことができ、施工性に優れ、工場での予めの加工によって品質の確保も容易である。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
建物の架構内に設置される耐震壁において、 前記架構の内周面に固定される壁材を木質材料で形成したことを特徴とする耐震壁。
IPC (1):
E04B 2/56
FI (3):
E04B2/56 643A ,  E04B2/56 604F ,  E04B2/56 605E
F-Term (12):
2E002EA01 ,  2E002EA02 ,  2E002FB07 ,  2E002FB16 ,  2E002GA01 ,  2E002GA06 ,  2E002HA02 ,  2E002HB01 ,  2E002HB06 ,  2E002JB01 ,  2E002JB06 ,  2E002MA12
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (5)
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