透明な金属酸化物のコロイド及びセラマーを製造するためのナノサイズ金属酸化物の粒子

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：石田敬 (外4名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2000562307
Publication number (International publication number)：2002521305
Application date： Jul. 30, 1998
Publication date： Jul. 16, 2002
Summary：

【要約】本発明は、有機材料中に高度に分散されて透明なコロイド及びセラマーを形成することができる金属酸化物の粒子に関する。本発明の金属酸化物の粒子は、表面が分散助剤に付着しており、55パーセントより大きい結晶化度を有する。金属酸化物の粒子の微結晶の直径は、約4ナノメートルより大きく約20ナノメートルより小さい。本発明はまた、これらの金属酸化物の粒子を用いて作製されたコロイド及びセラマーならびにかかる粒子、コロイド、及びセラマーの作製に必要とされる方法に関する。

Claim (excerpt)：

少なくとも1つの透明な有機組成物をその透明度を実質的に減少させずに配合することができる無機粒子であって、 (a)55パーセントより大きい結晶化度を有する、分散助剤を付着させたチタンベースの酸化物粒子、 (b)約4ナノメートルより大きく約20ナノメートルより小さい微結晶の直径、及び (c)コロイドとして約3.00未満の吸光率、を含む無機粒子。

IPC (3)：

C01G 23/053 , B01J 19/00 , B01J 13/00

FI (3)：

C01G 23/053 , B01J 19/00 N , B01J 13/00 C

F-Term (26)：

4G047CA02 , 4G047CA07 , 4G047CB06 , 4G047CC03 , 4G047CD04 , 4G047CD07 , 4G065AA06 , 4G065AB01X , 4G065BA15 , 4G065BB06 , 4G065CA01 , 4G065DA09 , 4G065EA03 , 4G065EA10 , 4G065FA01 , 4G065FA03 , 4G075AA27 , 4G075AA35 , 4G075BA05 , 4G075BB02 , 4G075BB05 , 4G075BB08 , 4G075CA02 , 4G075CA05 , 4G075CA65 , 4G075EC11

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (11)

特開昭64-007941
チタン酸化合物系セラミック材料粉末の製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-023406 Applicant：太陽誘電株式会社
アナターゼ型酸化チタンの製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平10-142008 Applicant：川崎重工業株式会社

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