Pat
J-GLOBAL ID:200903071786603617
燃料電池システムの運転方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008048858
Publication number (International publication number):2009205996
Application date: Feb. 28, 2008
Publication date: Sep. 10, 2009
Summary:
【課題】 SOFCセル劣化を抑制させる起動方法を提供すること。【解決手段】 燃料ガスと酸化剤ガスとにより作動する固体酸化物形燃料電池セルを備える燃料電池モジュールと、前記固体酸化物形燃料電池セルから電流を流すように制御する負荷制御部と、を備える燃料電池システムの運転方法であって、前記燃料ガスと前記酸化剤ガスを前記固体酸化物形燃料電池セルに供給しながら前記固体酸化物形燃料電池セルの温度を上昇させ、前記固体酸化物形燃料電池セルの温度が発電可能な温度に至る前には、前記負荷制御部により前記固体酸化物形燃料電池セルから定格運転より低い電流を流し、前記固体酸化物形燃料電池セルの温度が発電可能な温度に至った後には、前記負荷制御部により前記固体酸化物形燃料電池セルからの電流を定格運転に移行させることを特徴とする燃料電池システムの運転方法。【選択図】 図5
Claim (excerpt):
燃料ガスと酸化剤ガスとにより作動する固体酸化物形燃料電池セルと、
前記固体酸化物形燃料電池セルから電流を流すように制御する負荷制御部と、
を備える燃料電池システムの運転方法であって、
前記燃料ガスと前記酸化剤ガスを前記固体酸化物形燃料電池セルに供給しながら前記固体酸化物形燃料電池セルの温度を上昇させ、
前記固体酸化物形燃料電池セルの温度が発電可能な温度に至る前には、前記負荷制御部により前記固体酸化物形燃料電池セルから定格運転時の電流より低い電流を流し、
前記固体酸化物形燃料電池セルの温度が発電可能な温度に至った後には、前記燃料電池システムを定格運転に移行させることを特徴とする燃料電池システムの運転方法。
IPC (2):
FI (3):
H01M8/04 X
, H01M8/12
, H01M8/04 P
F-Term (3):
5H026AA06
, 5H027AA06
, 5H027MM26
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
-
燃料電池システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-194328
Applicant:トヨタ自動車株式会社
-
燃料電池制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-069650
Applicant:日産自動車株式会社
-
燃料電池および運転方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-225467
Applicant:三菱マテリアル株式会社, 関西電力株式会社
-
燃料電池モジュール及び燃料電池モジュールの起動方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-128462
Applicant:三菱重工業株式会社
Show all
Cited by examiner (2)
-
燃料電池モジュール及び燃料電池モジュールの起動方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-128462
Applicant:三菱重工業株式会社
-
燃料電池発電装置および運転制御方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-237190
Applicant:三菱マテリアル株式会社, 関西電力株式会社
Return to Previous Page