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J-GLOBAL ID:200903071841114159
コア採取ボーリングシステム及びコア採取ボーリング方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (6):
社本 一夫
, 増井 忠弐
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 竹内 茂雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004257299
Publication number (International publication number):2006070619
Application date: Sep. 03, 2004
Publication date: Mar. 16, 2006
Summary:
【課題】 従来の無酸素水生成システムよりも脱酸素効率が優れ、採取掘進条件に応じて、任意混合比の不活性ガスを含有するコア採取ボーリング方法を提供することを目的とする。【解決手段】 無酸素状態の懸濁気泡水を生成する懸濁気泡水生成装置100と、気泡水生成装置100が生成した気泡水を用いてコアを掘削する掘削コア採取装置とを備えるコア採取ボーリングシステムであって、懸濁気泡水生成装置100は、水に不活性ガスを混合して懸濁気泡水を生成する第1気液混合器108と、第1気液混合器108が生成した懸濁気泡水から気体を分離して無酸素水を生成する気液分離器112と、気液分離器112が生成した無酸素水に不活性ガスを混合して懸濁気泡水を生成する第2気液混合器126とを備える。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
水中酸素濃度が無酸素状態の懸濁気泡水を生成する懸濁気泡水生成装置と、前記懸濁気泡水生成装置が生成した前記懸濁気泡水を用いてコアを掘削する掘削コア採取装置とを備えるコア採取ボーリングシステムであって、
前記懸濁気泡水生成装置は、
原水に不活性ガスを混合して懸濁気泡水を生成する第1気液混合器と、
前記第1気液混合器が生成した前記懸濁気泡水から気体を分離して無酸素水を生成する気液分離器と、
前記気液分離器に残留する酸素を含むガスを脱気により排除するための脱気装置と、
前記気液分離器が生成した前記無酸素水に不活性ガスを混合して懸濁気泡水を生成する第2気液混合器とを備えることを特徴とするコア採取ボーリングシステム。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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コア採取方法及びコア採取装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-095066
Applicant:中央開発株式会社
Cited by examiner (4)
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特開昭62-131998
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コア採取方法及びコア採取装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-095066
Applicant:中央開発株式会社
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脱気ユニット及び脱気装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-104865
Applicant:栗田工業株式会社
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密閉式温冷水循環設備
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-239517
Applicant:栗田工業株式会社
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