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J-GLOBAL ID:200903071954753115

表面処理剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小島 隆司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995346071
Publication number (International publication number):1997157543
Application date: Dec. 11, 1995
Publication date: Jun. 17, 1997
Summary:
【要約】【解決手段】 一般式(I)又は(II)で示される有機シロキサン化合物を主剤とする表面処理剤。【化1】(Aは加水分解性シリル基含有有機基、Bはアリール基又はアラルキル基、Cは上記A,メチル基又は加水分解性シリル基導入前の残基、mは0〜200の整数、pは0〜100、qは0〜100で、p+q≧1である。A1〜A3はメチル基又は(CH2=C(CH3)-O)3-a-Si(CH3)a-R1-で表される加水分解性シリル基を含有する有機官能基(R1は2価の有機基を示し、aは0,1又は2である)であるが、A1〜A3の少なくとも一つは当該有機官能基である。nは0〜50の整数であるが、A1及びA2のいずれもメチル基の場合、nは1〜50の整数であり、rは0〜100の整数、sは0〜100の整数である。)【効果】 本発明の表面処理剤は、シリカ、タルク、クレー、水酸化アルミニウム、酸化チタン等のフィラーを熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、オイル、溶剤等へ添加した場合の分散性の改良、高充填化に効果がある。
Claim (excerpt):
下記一般式(I)【化1】(式中、Aは加水分解性シリル基含有有機基、Bはアリール基又はアラルキル基、Cは上記A,メチル基又は加水分解性シリル基導入前の残基を示し、mは0〜200の整数、pは0〜100の整数、qは0〜100の整数で、p+q≧1である。)で示される有機シロキサン化合物を主剤とする表面処理剤。
IPC (4):
C09C 3/12 PCH ,  C07F 7/18 ,  C08G 77/20 NUG ,  C08G 77/38 NUF
FI (5):
C09C 3/12 PCH ,  C07F 7/18 X ,  C07F 7/18 W ,  C08G 77/20 NUG ,  C08G 77/38 NUF
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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