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J-GLOBAL ID:200903071969329930

構造架構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山名 正彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000107841
Publication number (International publication number):2001288821
Application date: Apr. 10, 2000
Publication date: Oct. 19, 2001
Summary:
【要約】【課題】 エネルギー吸収材によって建物の浮き上がり量を抑制及び調整することができ、したがって復元時に生じる落下衝撃力を軽減でき、建物の水平方向変位を確実に拘束して、水平せん断力を伝達することができる構造架構を提供する。【解決手段】 建物の柱の下端部と基礎梁等の上端部とが縁切りされ、前記柱の下端部又は前記基礎梁等の上端部のいずれか一方に凹部が設けられ、他方に凸部が設けられている。前記凹部と凸部とは、前記柱に生じる水平せん断力を建物へ伝達でき、且つ建物の水平方向変位を拘束するに足りる成で嵌め込まれている。前記凹部と凸部の間隙中にエネルギー吸収材が設置されている。
Claim (excerpt):
建物の柱の下端部と基礎梁等の上端部とが縁切りされ、前記柱の下端部又は前記基礎梁等の上端部のいずれか一方に凹部が設けられ、他方に凸部が設けられており、前記凹部と凸部とは、前記柱に生じる水平せん断力を建物へ伝達でき、且つ建物の水平方向変位を拘束するに足りる成で嵌め込まれており、前記凹部と凸部の間隙中にエネルギー吸収材が設置されていることを特徴とする、構造架構。
IPC (4):
E04B 1/36 ,  E02D 27/34 ,  E04H 9/02 301 ,  E04H 9/02 331
FI (4):
E04B 1/36 Z ,  E02D 27/34 A ,  E04H 9/02 301 ,  E04H 9/02 331 Z
F-Term (1):
2D046DA11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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