電磁波シールド用の部材

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：金山聡
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002071197
Publication number (International publication number)：2003273574
Application date： Mar. 15, 2002
Publication date： Sep. 26, 2003
Summary：

【要約】【課題】生産性の面、品質の面から、量的、コスト的に対応できるフレキソ印刷方法により作製されたもので、フィルム基材の一面上に、電磁波遮蔽効果を有するインキからなるメッシュを配設した電磁波シールド用の部材を提供する。【解決手段】電磁波遮蔽性インキからなるメッシュ等の2本以上の線幅Lのラインが交差するパターンがフィルム基材の一面上に配設された、電磁波遮蔽性を有する電磁波シールド用の部材であって、ライン交点部分の膜厚がライン部分の1. 2倍〜3倍である。また、電磁波シールド用の部材は、電磁波遮蔽性インキからなるメッシュ等の2本以上の線幅Lのラインが交差するパターンがフィルム基材の一面上に配設された、電磁波遮蔽性を有する電磁波シールド用の部材であって、線幅Lのラインの交点部分の面積がL×Lの2倍〜30倍である。

Claim (excerpt)：

電磁波遮蔽性インキからなるメッシュ等の2本以上の線幅Lのラインが交差するパターンがフィルム基材の一面上に配設された、電磁波遮蔽性を有する電磁波シールド用の部材であって、ライン交点部分の膜厚がライン部分の1. 2倍〜3倍であることを特徴とする電磁波シールド用の部材。

IPC (2)：

H05K 9/00 , E04B 1/92

FI (2)：

H05K 9/00 V , E04B 1/92

F-Term (18)：

2E001DH01 , 2E001FA32 , 2E001GA05 , 2E001GA23 , 2E001GA32 , 2E001HB01 , 2E001HB04 , 2E001HB05 , 2E001JD02 , 2E001KA01 , 5E321AA04 , 5E321AA46 , 5E321BB32 , 5E321BB41 , 5E321BB51 , 5E321BB53 , 5E321GG05 , 5E321GH01

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (8)

電磁波シールド材
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平9-006934 Applicant：出光興産株式会社
電磁波シールド性接着フィルムおよび該接着フィルムを用いた電磁波遮蔽構成体、ディスプレイ
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平10-149233 Applicant：日立化成工業株式会社
携帯型電話機用電磁波シールド袋
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平9-186744 Applicant：株式会社メイワパックス, 日本ペイント株式会社

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