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J-GLOBAL ID:200903072128868280

パイプコンベヤにおける捩れ矯正装置、及びそれを備えたパイプコンベヤ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 竹沢 荘一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999291009
Publication number (International publication number):2001106321
Application date: Oct. 13, 1999
Publication date: Apr. 17, 2001
Summary:
【要約】【課題】 帯状搬送ベルトの同一円周上に配列された総べてのローラの向きを変え、捩れ防止・矯正効果が十分得られるようにする。【解決手段】 搬送ベルト1の丸められた部分が貫通するリング状の固定フレーム13と、丸められた部分の外周面にパイプ状ベルトの走行方向に対して交差する向きに圧接するローラ6’を有し、かつ固定フレーム13の内周に向き変更可能に複数配設された複数のローラ支持フレーム26と、固定フレーム13に設けられ、かつローラ支持フレーム26の向きを変更する複数の向き変更手段と、複数の向き変更手段を、互いに連動させる連係手段とを備える。
Claim (excerpt):
循環走行する無端の帯状搬送ベルトの一部分がパイプ状に丸められ、その内部に被搬送物を包み込んで搬送するパイプコンベヤにおいて、前記搬送ベルトの捩れを矯正する捩れ矯正装置であって、前記搬送ベルトの丸められた部分が貫通するリング状の固定フレームと、前記丸められた部分の外周面に前記パイプ状ベルトの走行方向に対して交差する向きに圧接するローラを有し、かつ前記固定フレームの内周に向き変更可能に複数配設された複数のローラ支持フレームと、前記固定フレームに設けられ、かつ前記ローラ支持フレームの向きを変更する複数の向き変更手段と、前記複数の向き変更手段を、互いに連動させる連係手段とを備えることを特徴とするパイプコンベヤにおける捩れ矯正装置。
IPC (2):
B65G 15/64 ,  B65G 15/08
FI (2):
B65G 15/64 ,  B65G 15/08 Z
F-Term (5):
3F023AA01 ,  3F023BA04 ,  3F023BB01 ,  3F023BC01 ,  3F023GA04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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