Pat
J-GLOBAL ID:200903072195088779
アルミニウムケイ酸塩の管状構造体の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003143642
Publication number (International publication number):2004345892
Application date: May. 21, 2003
Publication date: Dec. 09, 2004
Summary:
【課題】アルミニウムケイ酸塩の管状構造体の管の長さを制御して合成する。【解決手段】無機ケイ素化合物溶液と無機アルミニウム化合物溶液とを混合し、アルカリを加えて前駆体を生成させたのちに、前駆体を含む溶液に、管状構造体の管長とこの管長を決定する因子である所定の陰イオンのイオン量とを予め定めた対応関係に基づいて所望の管長に対応するイオン量の陰イオンが含まれるように前駆体を含む溶液を調整し、この調整された溶液を加熱してアルミニウムケイ酸塩の管状構造体を得る。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
アルミニウムケイ酸塩の管状構造体を製造する方法であって、
無機ケイ素化合物溶液と無機アルミニウム化合物溶液とを含む混合溶液にアルカリを加えて前記管状構造体の前駆体を生成させる前駆体生成工程と、
前記前駆体を含む溶液に、前記管状構造体の管長と該管長を決定する因子である所定の陰イオンのイオン量とを予め定めた対応関係に基づいて所望の管長に対応するイオン量の前記陰イオンが含まれるように調整する陰イオン量調整工程と、
前記陰イオン量調整工程後の溶液を加熱する加熱工程と、
を含むアルミニウムケイ酸塩の管状構造体の製造方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (31):
4D052GA04
, 4D052GB03
, 4D052GB16
, 4D052HA00
, 4D052HA03
, 4G066AA13A
, 4G066AA30A
, 4G066AA30B
, 4G066AA32A
, 4G066BA01
, 4G066BA23
, 4G066BA31
, 4G066FA05
, 4G066FA21
, 4G066FA37
, 4G073BA04
, 4G073BA57
, 4G073BA63
, 4G073CM02
, 4G073FB01
, 4G073FB02
, 4G073FC23
, 4G073FD01
, 4G073FD02
, 4G073FD15
, 4G073FD19
, 4G073FD20
, 4G073FD21
, 4G073GA03
, 4G073GA19
, 4G073UA06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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