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J-GLOBAL ID:200903072482551218

エアバッグ装置のエアバッグ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 飯田 堅太郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994262856
Publication number (International publication number):1996119052
Application date: Oct. 26, 1994
Publication date: May. 14, 1996
Summary:
【要約】【目的】 膨張時の突出量を抑える効果を維持して、製造工数・製造コストを低減することができるエアバッグ装置のエアバッグを提供すること。【構成】 エアバッグ1は、ガス流入口3と排気口4とを備えた底側シート2と、ガス流入口3と対向する天井側シート6と、が外周縁相互を縫合されてなる袋状としている。さらに、底側シート2と天井側シート6とは、ガス流入口3周囲における排気口4より内側部位で、相互に、外周縁相互を縫合した外周縁用縫合糸8より引張強度の弱い形状規制用の縫合糸9により、縫合されている。形状規制用縫合糸9は、ガス流入口3側へ向かう角部10aを有して、シート2・6を縫合している。
Claim (excerpt):
ガス流入口と排気口とを備えた底側シートと、前記ガス流入口と対向する天井側シートと、が外周縁相互を縫合されてなる袋状のエアバッグ装置のエアバッグであって、前記底側シートと天井側シートとが、前記ガス流入口周囲における前記排気口より内側部位で、相互に、前記外周縁相互を縫合した外周縁用縫合糸より引張強度の弱い形状規制用の縫合糸により、縫合されるとともに、該形状規制用縫合糸が、前記ガス流入口側へ向かう角部を有して、縫合していることを特徴とするエアバッグ装置のエアバッグ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 膨らみ可能な衝突保護クッション
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-190028   Applicant:メルセデス-ベンツ・アクチエンゲゼルシヤフト
  • エアバッグ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-274255   Applicant:日本プラスト株式会社

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