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J-GLOBAL ID:200903072483346707

作業車の走行制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 北村 修一郎 ,  ▲濱▼野 孝 ,  小副川 義昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008088356
Publication number (International publication number):2009245003
Application date: Mar. 28, 2008
Publication date: Oct. 22, 2009
Summary:
【課題】 煩わしさの少ない簡単な作業で作業対象領域における自動操向制御用の設定経路を設定することが可能となる作業車の走行制御装置を提供する。【解決手段】 GPS位置情報算出手段100にて求められる車体の位置情報に基づいて車体が作業対象領域内の設定経路に沿って走行するように操向手段を自動的に操作する自動操向制御を実行する制御状態と自動操向制御を実行しない非制御状態とに切り換え自在な自動操向制御手段JSが、非制御状態において経路設定モードに切り換えられると、車体が操向操作具にて操向手段が操作され且つ作業対象領域の周縁部に沿って移動するときのGPS位置情報算出手段100にて求められる複数の車体の位置情報を記憶し且つ記憶された複数の車体の位置情報に基づいて作業対象領域を特定してその特定した作業対象領域に基づいて設定経路を自動設定する経路設定処理を実行する。【選択図】 図7
Claim (excerpt):
GPS衛星から送信される電波を受信して車体の位置情報を求めるGPS位置情報算出手段と、 前記GPS位置情報算出手段にて求められる前記車体の位置情報に基づいて前記車体が作業対象領域内の設定経路に沿って走行するように操向手段を自動的に操作する自動操向制御を実行する制御状態と前記自動操向制御を実行しない非制御状態とに切り換え自在な自動操向制御手段と、 手動操作式の操向操作具にて前記操向手段を操作する手動操作用の操作手段とが備えられている作業車の走行制御装置であって、 前記自動操向制御手段が、 経路設定処理を実行する経路設定モードに切り換え自在に構成され、且つ、 前記非制御状態において前記経路設定モードに切り換えられると、前記車体が前記操向操作具にて前記操向手段が操作され且つ前記作業対象領域の周縁部に沿って移動するときの前記GPS位置情報算出手段にて求められる複数の車体の位置情報を記憶し且つ記憶された複数の前記車体の位置情報に基づいて前記作業対象領域を特定してその特定した前記作業対象領域に基づいて前記設定経路を自動設定する経路設定処理を実行するように構成されている作業車の走行制御装置。
IPC (4):
G05D 1/02 ,  A01B 69/00 ,  B62D 11/08 ,  A01D 69/00
FI (5):
G05D1/02 H ,  A01B69/00 303A ,  B62D11/08 N ,  A01B69/00 303M ,  A01D69/00 302Z
F-Term (34):
2B043AA04 ,  2B043AB11 ,  2B043BA05 ,  2B043BB14 ,  2B043DA01 ,  2B043DA05 ,  2B043EA06 ,  2B043EA26 ,  2B043EA40 ,  2B043EB05 ,  2B043EB15 ,  2B043EC12 ,  2B043ED12 ,  2B076AA03 ,  2B076EA06 ,  2B076EB00 ,  2B076EC23 ,  2B076ED25 ,  2B076ED30 ,  3D052AA00 ,  3D052BB01 ,  3D052BB08 ,  3D052DD04 ,  3D052EE01 ,  3D052FF01 ,  3D052GG04 ,  3D052HH01 ,  3D052JJ22 ,  3D052JJ36 ,  5H301BB01 ,  5H301FF08 ,  5H301FF09 ,  5H301FF13 ,  5H301GG17
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (4)
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