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J-GLOBAL ID:200903072520354766

人工芝構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 河宮 治 ,  山田 卓二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004002262
Publication number (International publication number):2005194778
Application date: Jan. 07, 2004
Publication date: Jul. 21, 2005
Summary:
【課題】 運動選手が前進する際に地面に水平方向に加える力にマイナス影響を与えることを極力排除した人工芝構造を提供する。【解決手段】 人工芝構造は、天然草カバーを模して基板から延びる複数の繊維組成物(2)をもつシート基板(1)と、繊維組成物(3)の間に分散されてこれをほぼ真っ直ぐな状態に保つ粒状プラスチック材料のほぼ均質な集合体の粒状充填材料又は充填材(3)とから構成される。前記充填材(3)は、40mmを越えない厚さの層を形成し、5mm以下の粒度を有し、前記構造が陸上競技トラックへの使用が可能となる35〜50のKA値を持つような弾性回復の値を有するプラスチック材料から構成される。【選択図】図1
Claim (excerpt):
天然芝に模して基板から延びる複数の繊維組成物(2)を備えた基板と、 前記繊維組成物(2)をほぼ垂直な状態に維持するため、前記繊維組成物(2)の間に分散された顆粒状プラスチック材料のほぼ均質な集合体からなる粒状充填材(3)と、を含む人工芝構造であって、 前記粒状充填材料又は充填材(3)が: 40mmを越えない厚さの層を形成し、 5mmよりも小さい粒度を有し、 前記人工芝構造のKA値が35〜50の範囲となるような弾性回復値を有する材料からなることを特徴とする構造。
IPC (1):
E01C13/08
FI (1):
E01C13/08
F-Term (5):
2D051AD01 ,  2D051AD07 ,  2D051AG11 ,  2D051AG15 ,  2D051HA08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 米国特許第5,958,527号公報
  • 欧州特許公開第1,158,099号公報
Cited by examiner (10)
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