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J-GLOBAL ID:200903072548989570
浚渫搬送装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
堀田 実
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004285004
Publication number (International publication number):2006097343
Application date: Sep. 29, 2004
Publication date: Apr. 13, 2006
Summary:
【課題】 軟らかい堆砂から圧密された固い堆砂まで、効率良くかつ高い混砂比率で浚渫でき、回収した堆砂を離れた処理場まで直接搬送することができ、動力源が少なく、構造がシンプルで信頼性が高く、巨礫・流木も処理できる浚渫搬送装置を提供する。【解決手段】 多関節アーム10c,10dとその先端に取り付けられたバケット11とを有し、台船9上に移動可能に載置されたバックフォー10と、多関節アームの先端アームに取り付けられた排砂ポンプ12と、排砂ポンプの吸引口とバケットに設けた吸入口とを連通する可撓性の吸引パイプ14と、排砂ポンプの吐出口と離れた処理場とを連通する可撓性の搬送パイプ16とを備える。排砂ポンプ12は、エジェクタポンプであり、エジェクタポンプに噴射する高圧水1を供給する高圧水供給装置18を台船上に備える。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
沈殿した堆砂を浚渫して処理場まで搬送する浚渫搬送装置において、堆砂を掘削するバケットと、該バケット内の堆砂を排出する排砂ポンプとを備えたことを特徴とする浚渫搬送装置。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
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高濃度浚渫装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-232556
Applicant:若築建設株式会社
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浚渫装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-142228
Applicant:株式会社大林組
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浚渫排送装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-076746
Applicant:宇部興産株式会社
Cited by examiner (4)