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J-GLOBAL ID:200903072700016800
人工植栽
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松浦 喜多男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994293891
Publication number (International publication number):1996126442
Application date: Nov. 01, 1994
Publication date: May. 21, 1996
Summary:
【要約】【目的】 雨水等を人工植栽の下部を通して排水する場合において、その通水を良好に行なわせることができるようにする。【構成】 土留壁3の高位側に配設された流入口5と、土留壁3の低位側もしくは人工土壌層20の下底部のコンクリート地盤1に配設された流出口6,6’とを通水路9で連通させることにより、大量の雨水が流入口5から流れ込んでも高位側の土留壁3の外側に水が溢れることなく流出口6,6’から迅速に排水させることができるようにした。
Claim (excerpt):
コンクリート地盤上に防水層を敷設し、該防水層上に断面が連続する凹凸状に形成され、その下面側が排水部となる保水マットを配設し、さらに該保水マット上に人工土壌層を積層して、該人工土壌層及び前記保水マットの周囲を土留壁で囲繞した人工植栽において、前記土留壁の高位側に配設された流入口と、前記土留壁の低位側もしくは前記人工土壌層の下底部に配設された流出口とを通水路で連通するとともに、該通水路に前記保水マットの排水部と連通する透孔を形成したことを特徴とする人工植栽。
IPC (2):
A01G 25/06 602
, A01G 7/00
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