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J-GLOBAL ID：200903072718577272

プリント配線板

Inventor： 木村 康之 ,  藤村 吉信 ,  権藤 義宣
Applicant, Patent owner： 旭シュエーベル株式会社
Agent (1)： 清水 猛 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998012046
Publication number (International publication number)：1999195853
Application date： Jan. 06, 1998
Publication date： Jul. 21, 1999
Summary：

【要約】【解決手段】 ?@ ガラスクロス基材を構成するガラス糸のフィラメント径が呼び径E以下で細く、且つタテ糸、ヨコ糸ともに隙間なく織り込んだ織物構造。?Aガラス糸の撚数が小さい。?B ガラス糸がテクスチャード加工したもの。?Cガラスクロス基材に予め開繊加工を施す。?D ガラスクロスが黒色あるいは黒褐色である。?E 小径穴加工がレーザー加工である。【効果】 レーザービーム加工によるプリント配線板の小径穴加工(内壁の粗さ、加工の再現性、真円性)が可能となり、高密度実装化に求められるバイヤホール等を均一に小径穴加工できる。

Claim (excerpt)：

小径穴加工されたプリント配線板において、該加工を適用される層のガラスクロス基材がタテ糸及びヨコ糸ともに隣り合う糸同士が実質的に隙間なく配列され、ガラスフィラメントの径がJIS R3413において呼び径Eの太さ以下であるガラス糸により構成されたガラスクロス基材であることを特徴とするプリント配線板。

IPC (5)：

H05K 1/03 610 ,  B26F 1/31 ,  B32B 17/04 ,  C03B 33/00 ,  H05K 3/00

FI (5)：

H05K 1/03 610 T ,  B26F 1/31 ,  B32B 17/04 A ,  C03B 33/00 ,  H05K 3/00 N

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 補強用無機繊維織布
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-037896   Applicant：日東紡績株式会社
• 積層板の製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-059453   Applicant：松下電工株式会社
• ガラスクロス
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-123904   Applicant：旭シュエーベル株式会社
• 特開昭61-047247