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J-GLOBAL ID:200903072746114431

煙道ガスを処理する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 朝倉 勝三
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000550584
Publication number (International publication number):2002516169
Application date: May. 14, 1999
Publication date: Jun. 04, 2002
Summary:
【要約】非常に簡単かつ実行可能な様式でアンモニアを燃焼煙道ガス流に注入することによる燃焼煙道ガスのコンディショニング法において、圧力下で加熱することによって溶解尿素を加水分解して、アンモニア及び二酸化炭素を生成し、加水分解生成物を熱い水蒸気によって加水分解溶液からストリップし、煙道ガス流に注入すると共に、加水分解溶液からの水を、プラントへ供給される新たな尿素を溶解させるために再使用することを特徴とする。
Claim (excerpt):
アンモニアを燃焼煙道ガス流に注入する燃焼煙道ガスのコンディショニング法において、尿素を水に溶解させて、溶解尿素溶液を生成し;前記溶解尿素溶液を加熱、加圧して、加熱、加圧した溶解尿素溶液を生成し;加熱、加圧した前記溶解尿素溶液中の溶解尿素を加水分解して、アンモニア及び二酸化炭素からなる加水分解溶液を生成し;前記加水分解溶液を水蒸気と接触させることによって該加水分解溶液からアンモニア及び二酸化炭素をストリップして、ストリッピング済み加水分解溶液を残し;前記アンモニア及び二酸化炭素を前記燃焼煙道ガス流に注入し;及び前記ストリッピング済み加水分解溶液を尿素の溶解のために再循環することによって改良したことを特徴とする、燃焼煙道ガスのコンディショニング法。
F-Term (16):
4D002AA12 ,  4D002AC01 ,  4D002AC02 ,  4D002AC03 ,  4D002AC04 ,  4D002BA03 ,  4D002CA11 ,  4D002CA13 ,  4D002DA57 ,  4D002DA70 ,  4D002EA06 ,  4D002EA07 ,  4D002EA08 ,  4D002EA14 ,  4D002GA01 ,  4D002GB08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 固体還元剤を用いた脱硝装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-199551   Applicant:バブコック日立株式会社
  • 特開平2-191528
  • 特開平2-191528
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