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J-GLOBAL ID：200903072854428558

ジアホラーゼ活性を有する変異型タンパク質

Inventor：
戸木田 裕一

About 戸木田 裕一

, 
後藤 義夫

About 後藤 義夫

, 
杉山 太喜

About 杉山 太喜


Applicant, Patent owner：
ソニー株式会社

About ソニー株式会社


Agent (1)： 渡邊 薫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2007136820
Publication number (International publication number)：2008289398
Application date： May. 23, 2007
Publication date： Dec. 04, 2008
Summary：
【課題】活性の程度が所定レベル以上の変異型ジアホラーゼを提供する。【解決手段】補酵素フラビンモノヌクレオチドとの複合体形成時の立体構造における、N末端から60番目のトリプトファンと前記補酵素フラビンモノヌクレオチドの1位イミノ窒素との距離が、野生型ジアホラーゼがとる立体構造における該距離よりも大きい立体構造をとりうる変異型ジアホラーゼを提供する。また、分子動力学シミュレーションを用いて、補酵素フラビンモノヌクレオチドとの複合体形成時の立体構造における、N末端から60番目のトリプトファンと前記補酵素フラビンモノヌクレオチドの1位イミノ窒素との距離が、野生型ジアホラーゼがとる立体構造における該距離よりも大きい立体構造をとりうる変異型ジアホラーゼをスクリーニングする方法を提供する。【選択図】図8
Claim (excerpt)：
補酵素フラビンモノヌクレオチドとの複合体形成時の立体構造における、N末端から60番目のトリプトファンと前記補酵素フラビンモノヌクレオチドの1位イミノ窒素との距離が、配列番号1の野生型ジアホラーゼがとる立体構造における該距離よりも大きい立体構造をとりうる変異型ジアホラーゼ。
IPC (4)：
C12N 9/02 ,  C12N 15/09 ,  C12Q 1/26 ,  G06F 17/50
FI (4)：
C12N9/02 ,  C12N15/00 A ,  C12Q1/26 ,  G06F17/50 638
F-Term (21)：
4B024AA03 ,  4B024AA11 ,  4B024BA08 ,  4B024CA02 ,  4B024DA06 ,  4B024EA04 ,  4B024GA11 ,  4B024HA03 ,  4B050CC01 ,  4B050CC04 ,  4B050DD02 ,  4B050FF04E ,  4B050LL03 ,  4B050LL05 ,  4B063QA11 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ22 ,  4B063QR02 ,  4B063QS40 ,  5B046AA00 ,  5B046JA04
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2) Cited by examiner (3)

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