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J-GLOBAL ID:200903072859119294
土質材等の廃棄材の再生方法及び再生資材
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
加藤 静富 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994153301
Publication number (International publication number):1996010745
Application date: Jul. 05, 1994
Publication date: Jan. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】廃棄材の全量を資材に有効利用して、運搬処理により生じた問題点を完全に解決することができると共に、盛土材や路盤材等の使用にあって、十分な締め固め強度が得られる土質材等の廃棄材の再生方法及び再生資材を提供する。【構成】廃棄材1を水洗いしつつ各サイズの有用骨材7,9,20と使用できない異物とに分別し、また、残りの泥土を脱水してケーキ状としたものと焼却灰39との混合物を焼結・固形化して焼結粒土54を得て、これを前記有用骨材7,9,20の所定粒土のものと混合して再生資材61を得る。
Claim (excerpt):
土質材等の廃棄材を水洗いしつつ粗骨材と細骨材と砂質分との有用骨材および異物とに分別してそれぞれ取り出し、残りの泥水状の泥土を脱水してケーキを得て、このケーキと焼却灰との混合物を焼結・固形化して焼結粒土を得ると共に、この焼結粒土と前記有用骨材の所定粒土のものとを混合したことを特徴とする土質材等の廃棄材の再生方法。
IPC (2):
B09B 5/00 ZAB
, C04B 18/10 ZAB
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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排土,汚泥・廃棄物等焼却灰による改良土の製造方法およびその装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-191870
Applicant:海野治男
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特開昭52-025428
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特開平3-103505
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特開平3-297605
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特開平4-298279
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特開平4-004083
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原材料となる建設残土の製品化方法およびその装置 および製品
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-295220
Applicant:財団法人リバーフロント整備センター
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特開平2-175204
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特開平2-014858
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