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J-GLOBAL ID:200903072893778566

発光ダイオードを用いる発光装置及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 加藤 公久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000249758
Publication number (International publication number):2001111117
Application date: Aug. 21, 2000
Publication date: Apr. 20, 2001
Summary:
【要約】【課題】蛍光材料及びLEDを含む、比較的単純な構造ながら高性能である電球パッケージ型の発光装置、及びその製造方法を提供する。【解決手段】発光装置(20)には、リード・フレームに取り付けられた個別リフレクタ・カップ(36、38他)に個別に装着された、複数のLEDダイ(22、24他)が含まれる。LEDダイ(22、24他)の上には、エポキシ等のカプセル材料(50)が堆積させられている。蛍光材料を含むディスク状の蛍光部材(52)が、カプセル材料(50)の上に固定される。蛍光部材(52)に含まれる蛍光材料は、LEDダイ(22、24他)からの発光との合成光が白色光となるように選択することが可能である。発光装置(20)には、更に、蛍光部材(52)に取り付けられたレンズ(54)と、その上方に配置されたリフレクタ(34)が含まれる。
Claim (excerpt):
発光装置を製造する方法にして、蛍光材料を含む光学部材を形成する工程と、前記発光装置の他の部品と共に前記光学部材を組み立てる前に、光学特性について、形成された前記光学部材を検査する工程と、発光ダイオードを含むアセンブリに対して前記光学部材を固定する工程が含まれており、前記光学部材を、前記発光ダイオードから放出される光の一部を変換することによって二次発光を生じさせ、前記発光ダイオードから放出される前記光の非変換部分と前記二次発光から構成される合成出力光が得られるように前記発光ダイオードに対して配置させることを特徴とする、発光装置を製造する方法。
IPC (3):
H01L 33/00 ,  F21S 2/00 ,  F21Y101:02
FI (3):
H01L 33/00 N ,  F21Y101:02 ,  F21Q 3/00 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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