Pat
J-GLOBAL ID:200903072931020524
粉末の射出成形、圧密、および熱処理によるシートの製造
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
松本 研一
, 小倉 博
, 黒川 俊久
, 荒川 聡志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006222188
Publication number (International publication number):2007051375
Application date: Aug. 17, 2006
Publication date: Mar. 01, 2007
Summary:
【課題】既存または新しい低延性高温材料を加工して、航空機外板として使用するのに適している、または他のアプリケーションで使用するのに適しているシート形態にできる加工法を提供すること。【解決手段】金属粉末集合体を一時的熱可塑性バインダと混合して、射出成形可能混合物(48)を形成し、その後、射出成形可能混合物(48)を射出成形してシート先駆物質を形成することによりシート(58)を製造する。シート先駆物質を、実質的に100パーセントの相対密度に圧密してシート(58)を形成し、その後熱処理する。最終シート(58)は、約30体積パーセントを超えるガンマプライム相を有するニッケルベースの超合金、またはチタンアルミナイドなどの金属間化合物であるのが好ましい。【選択図】図1
Claim (excerpt):
シート組成を有するシート(58)を製造する方法であって、
併せて前記シート組成を有している金属粉末の集合体を提供する工程と、
前記金属粉末を一時的熱可塑性バインダと混合し、射出成形可能混合物(48)を形成する工程と、
その後、前記射出成形可能混合物(48)を前記熱可塑性バインダの熱可塑性温度よりも高い射出成形温度で射出成形して射出成形シート先駆物質(54)を形成する工程と、 その後、前記射出成形シート先駆物質(54)を圧密して実質的に100%の相対密度にして前記シート組成を有するシート(58)を形成し、前記圧密する間に前記一時的熱可塑性バインダを除去する、圧密工程と、
前記シート(58)を熱処理する工程とを含む方法。
IPC (6):
B22F 3/02
, B22F 3/15
, C22C 1/04
, C22C 19/05
, C22C 14/00
, C22C 21/00
FI (6):
B22F3/02 S
, B22F3/15 F
, C22C1/04 B
, C22C19/05 L
, C22C14/00 Z
, C22C21/00 N
F-Term (16):
4K018AA06
, 4K018AA08
, 4K018AB02
, 4K018AB04
, 4K018AC01
, 4K018BA20
, 4K018BC12
, 4K018CA08
, 4K018CA29
, 4K018DA03
, 4K018DA11
, 4K018EA11
, 4K018FA08
, 4K018HA08
, 4K018KA07
, 4K018KA63
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (20)
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出願第10/900,803号
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米国特許第6,555,051B1号公報
-
米国特許第4,846,885号公報
-
米国特許第6,482,352号公報
-
米国特許第6,465,755号公報
-
米国特許第6,300,588号公報
-
米国特許第5,332,628号公報
-
米国特許第5,051,112号公報
-
米国特許第4,673,123号公報
-
米国特許第4,213,026号公報
-
米国特許第4,129,462号公報
-
米国特許第4,426,428号公報
-
米国特許第3,701,444号公報
-
米国特許第4,624,706号公報
-
米国特許第5,682,665号公報
-
米国特許第6,596,963B2号公報
-
米国特許第6,750,430B2号公報
-
米国特許第2003/0041436A1号公報
-
米国特許第2003/0042233A1号公報
-
米国特許第2004/0118245A1号公報
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Cited by examiner (6)
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特開昭62-027503
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特開平3-232904
-
特開昭61-079754
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