Pat
J-GLOBAL ID：200903073164542346

コンバインの穀稈搬送装置

Inventor：
田中 喜代志

About 田中 喜代志

, 
都田 力也

About 都田 力也

, 
神門 孝博

About 神門 孝博


Applicant, Patent owner：
三菱農機株式会社

About 三菱農機株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005087417
Publication number (International publication number)：2006262809
Application date： Mar. 25, 2005
Publication date： Oct. 05, 2006
Summary：
【課題】刈刃によって刈り取った穀稈を後上方に搬送する穀稈搬送装置と、該穀稈搬送装置から穀稈を引継いで脱穀部に供給する脱穀フイードチェンとの間に設ける補助搬送装置をコンパクト且つ安価に構成する。【解決手段】穀稈搬送装置である中継穂先搬送体32及び中継株元搬送チェン34と脱穀フイードチェン21との間に、脱穀フイードチェン21の前端部を支持する従動スプロケット78から伝動軸79を介して直接的に駆動力を取り出し、前記従動スプロケット78と同軸に駆動スプロケット81を機体内側に支持すると共に、側面視で前記駆動スプロケット81及び二つの従動スプロケット82,83に搬送チェン84を巻回した逆三角形状を有する補助搬送装置85を設けた。【選択図】図4
Claim (excerpt)：
刈刃(18)によって刈取った穀稈(S)を脱穀部(13)に向けて搬送する穀稈搬送装置(32,34)と脱穀フイードチェン(21)とを備えるコンバインにおいて、前記 脱穀フイードチェン(21)を刈取走行速度に同調して駆動させると共に、前記穀稈搬送装置(32,34)と脱穀フイードチェン(21)の間に穀稈(S)の引継ぎを補助する補助搬送装置(85)を設け、且つ該補助搬送装置(85)を脱穀フイードチェン(21)を介して直接的に駆動させることを特徴とするコンバインの穀稈搬送装置。
IPC (2)：
A01F 12/10 ,  A01D 61/00
FI (2)：
A01F12/10 L ,  A01D61/00 301C
F-Term (6)：
2B084AA01 ,  2B084AC05 ,  2B084BB03 ,  2B084BD19 ,  2B084BD26 ,  2B084BH02
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (8)
Show all
Cited by examiner (7)
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM