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J-GLOBAL ID:200903073185204998

有機エレクトロルミネッセンス素子用電子注入材料およびそれを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996084872
Publication number (International publication number):1997272865
Application date: Apr. 08, 1996
Publication date: Oct. 21, 1997
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 電子輸送性と陰極からの注入効率が良好な電子注入材料により高輝度・高発光効率、発光劣化が少なく信頼性の高いエレクトロルミネッセンス(EL)素子を提供する。【解決手段】一般式1の有機EL素子用電子注入材料、および一対の電極間に発光層または1および電子注入層を含む複数層の有機化合物薄膜よりなる層を備えた有機EL素子において、電子注入層が該有機EL素子材料を含有する有機EL素子。[AとR1 〜R5 は独立に水素、ハロゲン、置換1未置換のアルコキシ基・アミノ基・アルキル基・シクロアルキル基・窒素原子を有しても良いアリール基・窒素を有しても良いアリールオキシ基を表し(ただしAは水素ではない。)、R1 〜R5 の隣接する置換基同士が結合して窒素を含んで良い芳香族環を形成しても良い。Mは2〜4価の金属原子、nは2〜4の整数を表す。]
Claim (excerpt):
下記一般式[1]で示される有機エレクトロルミネッセンス素子用電子注入材料。一般式[1]【化1】[式中、AおよびR1 〜R5 は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、置換もしくは未置換のアルコキシ基、置換もしくは未置換のアミノ基、置換もしくは未置換のアルキル基、置換もしくは未置換のシクロアルキル基、置換もしくは未置換の窒素原子を有しても良いアリール基、置換もしくは未置換の窒素原子を有しても良いアリールオキシ基を表し(ただし、Aは水素原子ではない。)、R1 〜R5 の隣接する置換基同士が互いに結合して窒素原子を含んで良い芳香族環を形成しても良い。Mは二価ないし四価の金属原子を表し、nは2〜4の整数を表す。]
IPC (4):
C09K 11/06 ,  C08G 61/02 NLF ,  H05B 33/14 ,  H05B 33/22
FI (4):
C09K 11/06 Z ,  C08G 61/02 NLF ,  H05B 33/14 ,  H05B 33/22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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