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J-GLOBAL ID:200903073199606177
咀嚼・嚥下度合診断剤
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
伊丹 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998101506
Publication number (International publication number):1999292796
Application date: Apr. 13, 1998
Publication date: Oct. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 咀嚼・嚥下困難の度合を客観的に診断して、患者・高齢者の適切な摂食に対する指針を与えることを可能とした咀嚼・嚥下度合診断剤を提供する。【解決手段】 人に摂取させることにより咀嚼・嚥下困難の度合を検査するための診断剤であって、増粘剤、ゲル化剤の少なくとも一方を基材としてゼリー状に加工され、硬さと付着エネルギーの組み合わせによって決まる咀嚼・嚥下困難の度合を示す指標が与えられている。
Claim (excerpt):
人に摂取させることにより咀嚼・嚥下困難の度合を検査するための診断剤であって、増粘剤、ゲル化剤の少なくとも一方を基材としてゼリー状に加工され、硬さと付着エネルギーの組み合わせにより決まる咀嚼・嚥下困難の度合を示す指標が与えられていることを特徴とする咀嚼・嚥下度合診断剤。
IPC (4):
A61K 49/00
, A61B 5/055
, A61B 5/11
, A61K 49/04
FI (4):
A61K 49/00 C
, A61K 49/04 A
, A61B 5/05 383
, A61B 5/10 310 J
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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長屋政博 他, Videofluorographyによる脊髄小脳変性症患者のえん下動態評価, 臨床神経学, 1995, Vol.35, No
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松永和秀 他, ムースアップを使用したえん下機能検査食の試作, 日本顎口腔機能学会雑誌, 1998, 3月, Vol.4,
-
湖山昌男 他, ゼリー(G-1ゼリー)を用いたそしゃく能力判定試料に関する研究, 老年歯科医学, 1992, Vol.6, N
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