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J-GLOBAL ID:200903073315879658
とりわけ自動車のヘッドランプに用いられるガス放電ランプ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
矢野 敏雄 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001571448
Publication number (International publication number):2003529194
Application date: Mar. 28, 2000
Publication date: Sep. 30, 2003
Summary:
【要約】ガス放電ランプはランプ本体を有する。このランプ本体は中空室(15)を有する放電容器(14)を有しており、この中空室内部にはガスおよび他の物質が配置されている。中空室(15)内には2つの電極(16,18)が突出し、この2つの電極間にガス放電ランプの駆動中に光アークが形成される。ガス放電ランプの外側で中空室(15)の領域に、反対方向の極性の2つの補助電極(40,42)が相互に対向して配置される。補助電極(40,42)は放電容器(14)の外側での導電性材料の被覆によって形成されている。ガス放電ランプの点弧前および場合によっては点弧中に補助電極(40,42)には高周波数の高電圧が印加され、これによってガス放電ランプの点弧が容易になる。
Claim (excerpt):
とりわけ車両のヘッドランプに用いられるガス放電ランプであって、 該ガス放電ランプはランプ本体(12)を有しており、該ランプ本体は中空室(15)を備える放電容器(14)を有しており、 該中空室(15)内にはガスおよび他の物質からなる充填物が配置されており、前記中空室(15)内には少なくとも2つの電極(16,18)が突出しており、該電極間には前記ガス放電ランプの駆動中に光アークが形成され、 さらに前記ガス放電ランプは少なくとも1つの補助電極(40,42)を前記ガス放電ランプの点弧特性の改善のために有している形式のガス放電ランプにおいて、 少なくとも1つの補助電極(40;42)は前記放電容器(14)の外側で前記中空室(15)の領域に配置されており、 少なくとも1つの補助電極(40;42)および該補助電極に対する1つの対向電極(42;40;16;18)には少なくとも一時的に、前記ガス放電ランプの点弧前および/または点弧中に高周波電圧が印加される、ことを特徴とするとりわけ車両のヘッドランプに用いられるガス放電ランプ。
F-Term (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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特開昭52-134270
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高圧放電ランプ及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-292370
Applicant:松下電器産業株式会社
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高圧放電灯および該放電灯を用いた半導体露光装置並びに映写装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-074243
Applicant:東芝ライテック株式会社
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放電ランプ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-158272
Applicant:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
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特開昭59-117094
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特開平4-272698
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特開平3-119696
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特開昭56-093257
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