Pat
J-GLOBAL ID:200903073321874676
有機発光素子の製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
目次 誠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999070351
Publication number (International publication number):1999329751
Application date: Mar. 16, 1999
Publication date: Nov. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 第1電極2と第2電極6とに挟まれる画素の領域全体に渡って、均一にかつ安定して発光させることができ、第2電極6が損傷を受け難い有機発光素子を簡易な工程で製造することができる製造方法を提供する。【解決手段】 第1電極2と第2電極6の間に有機電界発光層7が形成された有機発光素子の製造方法であって、第1電極2を基板の主面上に形成した後、第1電極2を覆うように、第1電極2の上及び第1電極2間の領域の上に、その表面が実質的に平坦になるように絶縁物層8を形成し、該絶縁物層8の表面を第1電極2の清浄な表面が露出するまで除去し、絶縁物層8の表面と第1電極2の表面とを一致させた後、その上に有機電界発光層7及び第2電極6を形成する製造方法。
Claim (excerpt):
基板の主面上に複数の第1電極を互いに離間して形成する工程と、前記第1電極を覆うように、前記第1電極の上及び前記第1電極間の領域の上に、その表面が実質的に平坦になるように絶縁物層を形成する工程と、前記絶縁物層の表面を前記第1電極の清浄な表面が露出するまで除去し、前記絶縁物層の表面と前記第1電極の表面とを一致させる工程と、除去後の前記絶縁物層及び露出した前記第1電極の上に有機電界発光層を形成する工程と、前記有機電界発光層の上に第2電極を形成する工程とを備える有機発光素子の製造方法。
IPC (5):
H05B 33/26
, G09F 9/30 365
, H05B 33/10
, H05B 33/14
, H05B 33/22
FI (5):
H05B 33/26 Z
, G09F 9/30 365 C
, H05B 33/10
, H05B 33/14 A
, H05B 33/22 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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EL表示素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-239600
Applicant:株式会社東芝
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光ディスクの製造方法、表面処理装置及び光アッシング装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-252410
Applicant:日本ビクター株式会社
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紫外線処理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-118338
Applicant:日本電池株式会社
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