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J-GLOBAL ID:200903073385299411
シールド可能な注射針アセンブリ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
谷 義一 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998055095
Publication number (International publication number):1998248930
Application date: Mar. 06, 1998
Publication date: Sep. 22, 1998
Summary:
【要約】【課題】 注射針は、不慮の突き刺しを避けるために注射針カニューレにキャップを被せており、このキャップを取り外すために両手による作業が必要である。【解決手段】 シールド可能な注射針アセンブリは注射針のために設けられ、注射針に近い位置にヒンジ止めされた注射針シールドを有し、シールドは注射針に対してシールド位置とシールドの外れた位置に回転でき、更に、注射針カニューレの基端部近くの支持部から延びるアクチュエータを有し、アクチュエータは注射針カニューレに対して変位できると共に、注射針カニューレから離れるよう注射針シールドをヒンジ回りに回転すべく注射針シールドと係合できる。
Claim (excerpt):
基端部と、末端部と、貫通する内腔とを有する注射針、該注射針の前記基端部に固着して取付けられる注射針ハブ、該注射針ハブのシールド支持部、該シールド支持部にヒンジ連結された基端部と、前記注射針の末端方向に配置された先端部と、両端部の間に延び前記注射針をほぼ取り囲むほぼU字形の囲いとを有し、前記シールド支持部の回りに前記注射針から離れるように回転可能にヒンジ止めされ側部が開放された注射針シールド、および前記注射針の前記基端部に近接した前記シールドの一位置に向かって前記シールド支持部から延びるアクチュエータであって、前記注射針シールドと接触し、かつ前記注射針から離れるようにヒンジ回りに回転さすべく前記シールド支持部と前記注射針に対して変位可能なアクチュエータ、を有することを特徴とするシールド可能な注射針アセンブリ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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キャップ付き注射器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-087257
Applicant:株式会社ニフコ
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外装部材付きの針アセンブリ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-242802
Applicant:ベクトン・ディッキンソン・アンド・カンパニー
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