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J-GLOBAL ID:200903074067779729
液体中懸濁物の分離装置及び分離方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
重信 和男
, 清水 英雄
, 高木 祐一
, 中野 佳直
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006217256
Publication number (International publication number):2008036585
Application date: Aug. 09, 2006
Publication date: Feb. 21, 2008
Summary:
【課題】マイクロバブルを用いて懸濁液中の懸濁物の浮遊選別を行う際に、気泡の浮上を促進する方法及び装置を提供する。【解決手段】懸濁液内に、マイクロバブル発生装置4を用いて気泡径が1μmから100μmマイクロバブルを分散させ、マイクロバブル表面に懸濁物を付着させ、このマイクロバブルを分散させた懸濁液に超音波発信器3から周波数が20kHzから1MHzの超音波を照射することによりマイクロバブル同士の凝集を促し、懸濁物の浮上分離を促進する。【選択図】図8
Claim (excerpt):
懸濁物溶液内にマイクロバブル発生装置を用いて、気泡径が1μmから100μmマイクロバブルを懸濁物溶液内に分散させ、マイクロバブル表面に懸濁物を付着させ、懸濁物を浮上分離し、その際、マイクロバブルを分散させた懸濁物溶液に周波数が20kHzから1MHzの超音波を照射し、マイクロバブル同士の凝集浮上を促し、懸濁物の浮上分離を促進させることを特徴とする液体中懸濁物の分離装置。
IPC (1):
FI (2):
F-Term (5):
4D037AA12
, 4D037AB02
, 4D037BA01
, 4D037BA26
, 4D037BB01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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