X線診断装置

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：三好秀和 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998034999
Publication number (International publication number)：1999226001
Application date： Feb. 17, 1998
Publication date： Aug. 24, 1999
Summary：

【要約】【課題】 X線管球とX線平面検出器とを対向して保持するCアームを被検者のどの方向から挿入した場合でも、被検者に不安感を与えず、且つモニタ画面上に表示される画像の向きを常に一定に保つ。【解決手段】天井を縦横自在に走行可能な懸架台17に弧状アーム3の上端部が水平面内に回動可能に軸支され、弧状アーム3の下端部には、滑動可能かつ回動可能にCアーム5が設けられている。Cアーム5の上端部には、接続部9を介して回転可能にX線平面検出器11が設けられ、Cアーム5の下端部にはX線平面検出器11と対向するようにX線管球13が設けられている。回転角制御部19は、弧状アーム3の上端部の回転角φAを検出し、このφAによる回転を打ち消すように接続部9の回転角φBを制御する。

Claim (excerpt)：

X線を被写体に曝射するX線発生手段と、マトリックス状に配置された複数の画素毎に入射したX線量をそれぞれ電気信号に変換するX線撮像手段と、前記X線撮像手段と前記X線発生手段とを対向させて保持する保持手段と、前記X線像撮像手段を回転可能に前記保持手段に接続する接続手段と、を備えたことを特徴とするX線診断装置。

IPC (2)：

A61B 6/00 300 , A61B 6/00

FI (2)：

A61B 6/00 300 D , A61B 6/00 300 X

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

X線診断装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-225334 Applicant：株式会社東芝
X線映像装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-101889 Applicant：株式会社島津製作所
X線テレビジョン装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-109452 Applicant：株式会社島津製作所

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