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J-GLOBAL ID:200903074512217566

自動分析機器の制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小林 良平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005018592
Publication number (International publication number):2006208099
Application date: Jan. 26, 2005
Publication date: Aug. 10, 2006
Summary:
【課題】 オートサンプラの動作を設定するためのプログラムを分析者が作成する際の作業の負荷・労力を軽減する。 【解決手段】プログラム作成用の編集画面100内にプログラム参照ボタン102や動作確認ボタン103を配置し、プログラム参照ボタン102が操作されると登録済みのプログラムの名称とそれに付随して任意に入力可能なコメント欄とを含むテンプレートリストを表示する。そのテンプレートリストで任意のファイル名を選択指示すれば、選択されたプログラムがプログラムリスト101内に読み込まれる。このリスト101内で任意のコマンドを選択指示すると、そのコマンドの動作内容やそのコマンドにおいて設定すべきパラメータの意味などを説明するヘルプ画面が開く。それによって、取扱説明書などを参照することなく簡単な操作でプログラム作成を行うことができる。【選択図】 図4
Claim (excerpt):
分析者により予め作成されたプログラムに従って分析機器を自動的に動作させて、試料に対する分析・測定に関わる処理を実行させる自動分析機器の制御装置であって、 a)それぞれ動作内容が定義されたコマンドを分析者が任意に組み合わせて前記プログラムを作成するための編集画面をモニタ画面内に表示させる表示制御手段と、 b)該編集画面上で分析者が所定の指示・操作を行うための操作手段と、 c)前記編集画面内に配置された所定のボタンが前記操作手段を用いて操作されたとき、既に登録されているプログラムを特定するプログラム特定情報と該プログラムに付随して任意に入力可能なコメント情報とを含む参照情報を前記モニタ画面上に表示するとともに、該参照情報が表示されている状態で前記プログラム特定情報の任意の一つが選択されたとき、選択されたプログラムを構成するコマンドを呼び出して前記編集画面内に表示するプログラム作成支援手段と、 を備えることを特徴とする自動分析機器の制御装置。
IPC (2):
G01N 35/00 ,  G01N 30/04
FI (3):
G01N35/00 E ,  G01N35/00 A ,  G01N30/04 Z
F-Term (5):
2G058GA14 ,  2G058GD07 ,  2G058GE01 ,  2G058GE06 ,  2G058GE08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (8)
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