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J-GLOBAL ID:200903074911499028
光導波路
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998365922
Publication number (International publication number):2000187125
Application date: Dec. 24, 1998
Publication date: Jul. 04, 2000
Summary:
【要約】【課題】 フッ素樹脂は光透過性に優れるが、作製時の加熱による光導波路の変形や割れが生じやすい。【解決手段】 フッ素樹脂とシロキサン樹脂との混合樹脂から成るクラッド部(下部クラッド層2・上部クラッド層4)の中に、フッ素樹脂とシロキサン樹脂との混合樹脂から成り、クラッド部2・4より屈折率が大きいコア部3が形成されている光導波路である。光透過性に優れ、しかも作製時の加熱による軟化や延びが小さく光導波路の形状が良好に保たれ、変形や割れによる光の伝搬損失の増加や特性の劣化がない。
Claim (excerpt):
フッ素樹脂とシロキサン樹脂との混合樹脂から成るクラッド部の中に、フッ素樹脂とシロキサン樹脂との混合樹脂から成り、前記クラッド部より屈折率が大きいコア部が形成されていることを特徴とする光導波路。
F-Term (5):
2H047KA04
, 2H047PA02
, 2H047PA28
, 2H047TA00
, 2H047TA31
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平4-271306
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有機・無機高分子複合体およびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-280357
Applicant:ティーディーケイ株式会社
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光学材料およびこれを用いた光導波路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-000848
Applicant:日本電信電話株式会社
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