Pat
J-GLOBAL ID：200903075287974766

無線通信システム

Inventor：
松下 尚弘

About 松下 尚弘


Applicant, Patent owner：
東芝テック株式会社

About 東芝テック株式会社


Agent (8)： 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004212135
Publication number (International publication number)：2005012822
Application date： Jul. 20, 2004
Publication date： Jan. 13, 2005
Summary：
【課題】屋内における不感エリアの発生を解消し、しかも、符号間干渉のない高速な同報伝送を低コストで実現する。【解決手段】無線LANを稼動させる屋内11の天井部分に漏洩導波管12を蛇行配設する。漏洩導波管は、一端を無線基地局装置13に接続し、他端を終端器14に接続する。無線基地局装置13は無線端末装置17と漏洩導波管12を経由してOFDM方式の変復調を利用して無線通信する。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
屋内に配設され、アンテナとして機能する漏洩伝送路と、この漏洩伝送路に接続し、この漏洩伝送路を介して無線端末装置と無線通信を行う無線基地局装置を備え、 無線通信の変復調方式に直交周波数分割多重変復調方式を使用し、前記無線端末装置が複数の到来波を受信するときにおいて、主電力を占める複数の到来波が前記漏洩伝送路の複数のスロットから到来するために、その主電力を占める複数の到来波の時間差が直交周波数分割多重変復調方式のガード区間内に入るようにしたことを特徴とする無線通信システム。
IPC (3)：
H04B5/00 ,  H01Q13/20 ,  H04J11/00
FI (3)：
H04B5/00 A ,  H01Q13/20 ,  H04J11/00 Z
F-Term (12)：
5J045AA05 ,  5J045DA04 ,  5J045DA10 ,  5J045DA11 ,  5J045NA01 ,  5K012AB06 ,  5K012AB18 ,  5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD19 ,  5K022DD21 ,  5K022DD31
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (1) Cited by examiner (9)
  • 小電力無線通信システム
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-342012   Applicant：積水化学工業株式会社
  • 漏洩同軸ケーブル
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-103496   Applicant：建設省土木研究所長, 三菱電線工業株式会社
  • 特開昭63-290416
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM