深層海水中への液体二酸化炭素送り込み装置及び液体二酸化炭素送り込み方法

Inventor： , , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：藤田考晴 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001183285
Publication number (International publication number)：2003001101
Application date： Jun. 18, 2001
Publication date： Jan. 07, 2003
Summary：

【要約】【課題】液体二酸化炭素を深層海水中へ送り込む時、液体二酸化炭素を安定した流量でノズルへ送り込むことができるようにした深層海水中への液体二酸化炭素送り込み装置を提供する。【解決手段】液体二酸化炭素を収容した貯留タンク11と、貯留タンク11内の液体二酸化炭素を圧送するポンプ12と、液体二酸化炭素を貯留タンク11から深層海水中へ導く管路30,50と、管路50の出口側に設けられ深層海水中へ液体二酸化炭素を放出するノズル64とを具備してなる深層海水中への液体二酸化炭素送り込み装置において、ポンプ12の後流側となる管路30に、液体二酸化炭素の流量制御手段として減圧弁14及び背圧弁20を設けた。

Claim (excerpt)：

液体二酸化炭素を収容した貯留タンクと、該貯留タンク内の液体二酸化炭素を圧送するポンプと、前記液体二酸化炭素を前記貯留タンクから深層海水中へ導く流路系統と、該流路系統の出口側に設けられ深層海水中へ液体二酸化炭素を放出するノズルとを具備してなる深層海水中への液体二酸化炭素送り込み装置において、前記ポンプの後流側となる流路系統に、前記液体二酸化炭素の流量制御手段を設けたことを特徴とする深層海水中への液体二酸化炭素送り込み装置。

IPC (4)：

B01J 19/00 , B01F 3/08 , B01F 5/02 , B01F 15/04

FI (4)：

B01J 19/00 A , B01F 3/08 Z , B01F 5/02 Z , B01F 15/04 A

F-Term (15)：

4G035AA01 , 4G035AE02 , 4G035AE13 , 4G037BA01 , 4G037BB01 , 4G037BB06 , 4G037EA01 , 4G075AA04 , 4G075AA13 , 4G075AA37 , 4G075BA10 , 4G075BD15 , 4G075CA74 , 4G075DA01 , 4G075EC01

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

特開平4-083528
二酸化炭素ハイドレート化装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-199802 Applicant：株式会社スギノマシン, 北陸電力株式会社
二酸化炭素の海洋希釈放流装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平10-231525 Applicant：財団法人地球環境産業技術研究機構

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