超電導コイル

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994249559
Publication number (International publication number)：1996115813
Application date： Oct. 14, 1994
Publication date： May. 07, 1996
Summary：

【要約】【目的】トレーニング回数が少なく、最大電流値が高い安定で且つ高性能の圧縮特性に優れた超電導コイルを提供する。【構成】巻枠が負の膨張率を有する有機繊維とガラス繊維との組合せからなる樹脂強化プラスチック材である超電導コイル。

Claim (excerpt)：

筒又は柱状の巻枠に超電導線を巻回した極低温用超電導コイルにおいて、前記巻枠が負の膨張率を有する有機繊維とガラス繊維の組み合せからなる補強繊維のロービングを、コイルの軸方向に対して±40〜90度の角度で巻回してこれと樹脂とを一体成形した繊維強化プラスチックからなることを特徴とする超電導コイル。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (6)

超電導コイル装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-012775 Applicant：東洋紡績株式会社
特開平4-179103
繊維強化プラスチック材
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-020120 Applicant：株式会社東芝, 東洋紡績株式会社

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